AOMEI Backupperでディスククローン(または復元)を実行する時に「操作概要」ページでは「パーティションを編集」をクリックして、ターゲットディスク(クローン先または復元先)上のパーティションのサイズや場所を調整することができます。

パーティションを編集

ご覧のように「パーティションを編集」ポップアップウィンドウで、4つのオプションが提供されています。

4つのオプション

パーティションのサイズを変更せずコピー:クローン元/バックアップ元のパーティションをそっくりそのままターゲットディスクにコピーします。パーティションのサイズや場所を変更せず、コピー元もコピー先も全く同じです。

各パーティションに未使用領域を追加:ターゲットディスクの容量を十分に活用するために、ターゲットディスク全体に合わせて各パーティションのサイズを自動的に調整します。

パーティションのサイズを手動で変更:スクロールバーをドラッグすることによって、手動でパーティションのサイズと場所を調整します。

パーティションを復元/クローンする時に「操作概要」ページの「パーティションを編集」をクリックすることもできます。ポップアップウィンドウでは、パーティションのドライブ文字を変更し、プライマリパーティション/論理ドライブを設定することができます。また、好きなようにターゲットパーティションのサイズを調整し、位置を移動することもできます。

注意事項

1. 復元システム/パーティション・イメージが複数のパーティションを含む場合、AOMEI Backupperは操作概要ページでのパーティションの編集をサポートしません。

2. 複数のパーティションがあるクローンシステムでは、AOMEI Backupperは操作概要ページでのパーティションの編集をサポートしていません。

3. ディスク復元/クローンで「セクター単位のクローン」を使用する場合、宛先ディスクのパーティションを編集できません。