クローンまたは復元を実行する時にターゲットパーティションを編集
AOMEI Backupperでディスククローン(または復元)を実行する時に「操作概要」ページでは「パーティションを編集」をクリックして、ターゲットディスク(クローン先または復元先)上のパーティションのサイズや位置を変更することができます。
ご覧のように「パーティションを編集」ポップアップウィンドウで、3つのオプションが提供されています。
◎パーティションのサイズを変更せずコピー:クローン元/バックアップ元のパーティションをそっくりそのままターゲットディスクにコピーします。パーティションのサイズや位置を変更せず、コピー元もコピー先も全く同じです。
◎各パーティションに未使用領域を追加:ターゲットディスク全体の容量を自動的に割り当て、ディスクサイズに合わせて最適化します。
◎パーティションのサイズを手動で変更:スライダーをドラッグして、パーティションのサイズや位置を自由に変更します。
システムまたはパーティションを復元・クローンする際は、「操作概要」ページで「パーティションを編集」をクリックすることもできます。表示されたウィンドウで、ドライブ文字の割り当てや、パーティションの種類(プライマリ/論理)を設定できます。画面上のパーティションバーをドラッグして、パーティションのサイズや位置を調整することも可能です。
注意:
1. 復元するシステムやパーティションのイメージに複数のパーティションが含まれている場合、「操作概要」ページではパーティションの編集を行うことはできません。
2. 複数パーティションを含むシステムをクローンする場合も、「操作概要」ページでのパーティション編集はサポートされません。
3. ディスク復元またはディスククローンで「セクター単位のクローン」を使用している場合、「パーティションを編集」は利用できません。