ブータブルディスクについての概要

ブートディスク(英: Boot disk)、起動ディスクは、(通常、リードオンリーの)可搬デジタル記憶媒体で、オペレーティングシステム (OS) やユーティリティプログラムを起動(ブート)するものを指す。媒体にフロッピーディスクを用いたものは特に起動フロッピーと、その他の媒体についてはブータブルディスクとも呼ばれる。--出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

ブータブルディスク或いは起動可能なディスクはパソコンを起動するために使用するディスクです。ブートディスクとも呼びます。Windowsでは通常ハードディスクが起動ディスクとなりますが、ハードディスクに障害が発生して起動できなくなった場合は、フロッピーディスクやCD-ROMを起動ディスクにして起動することもできます。

AOMEI BackupperはWindows PE(WinPE)とLinuxカーネルの両方のブータブルレスキューメディアを簡単に作成することができます。Windowsが起動しない場合にブータルディスクで起動し、復元を行うことができます。

AOMEI BackupperでWindows PEブータブルディスクを作成する方法

次はAOMEI Backupperでブータブルディスクを作成する方法をご紹介しましょう(Windows PEブータブルディスクの作成方法を例とする)。

Windows PEのブートディスクを作成する前の準備

※注意:ブータブルメディアを作成するには、書き込み可能な空のDVD-R/RW/RAM、DVD+R/RW、USBメモリまたは外付けHDDを用意する必要があります。

1. ブータブルディスクを作成するには、AOMEI Backupperをダウンロード→インストール→実行します。「ツール」をクリックしてから「ブータブルディスクの作成」を選択します。ポップアップウィンドウでは、「Windows PE」と「Linux」2種類のブータブルディスクがあります。ここでは、Linuxブータブルディスクより柔軟性の高いWindows PEに基づいたブータブルディスクを作成することをお勧めします。

ブータブルメディアの作成

2. 「Windows PE」を選択してから「次へ」をクリックします。AOMEI Backupperは、お使いのシステムが要件に該当するかどうかをチェックします。しない場合、Windows AIKをインストールする必要があります。※Windows AIKとそのインストール方法についての詳細

Windows PE

3. 「次へ」をクリックして続行します。

4. USBメモリまたはCD/DVDをブータブルメディアとして使用する場合、事前にコンピュータに接続してください。また、ISOイメージファイルを作成するには「ISOファイルをエクスポート」を選択することもできます。そして、「次へ」をクリックし、Windows PEブータブルディスクを作成します。

ISOファイルの検索

5. ブータブルディスクの作成が完了したら「完了」をクリックします。

完了

補足:Linuxブータブルディスクの作成

Linuxのブータブルディスクを作成する手順はWindows PEブータブルディスクの作成とほぼ同じです。違いは、WindowsAIKをダウンロードし、インストールする必要がないことです。しかし、LinuxブータブルCDはパソコンとの互換性が高くありません。

Linux

PCの不具合なのでWindowsが起動できなくなった場合には、作成されたWindows PEまたはLinuxのブートディスクからAOMEI Backupperを起動し、そこから復元やバックアップを簡単に実行できます。

※ヒント:

●AOMEI BackupperでWindows PEブータブルディスクを作成する時に、手動でドライブを追加することができます。

●ISOイメージファイルを作成する場合には、後でそれを簡単にみつけられるようにイメージファイルの保存パスを覚えておいたほうがいいです。

●ISOファイルを作成した後に、手動でCD/DVD/USBデバイスに書き込むことができます。 Windows 7以降にWindows ディスク イメージ書き込みツール(Windows Disc Image Burner)が標準でインストールされています。このツールを起動するには対象のイメージファイルを右クリックし[ディスク イメージの書き込み]を選択するか、[プログラムから開く]の[Windows ディスク イメージ書き込みツール]を選択します。別の方法としては、サードパーティ製の書き込みソフトウェアを使用することができます。詳細についてはCD/USBにISOファイルを焼くする方法をご覧ください。