Windows ADKとは?

ご存知のように、Windows PE(Windowsプレインストール環境)を作るには、Windows ADKというツールキットが必要です。でも、Windows ADKとはいったい何なんですか?

Windows ADK(Windowsアセスメント&デプロイメントキット)は、Windows Vistaが登場したころから存在していて、IT部門による大規模なWindowsの導入を支援するツールで構成されている。ツールの内容は年月を経て幾分変化しているが、現在のラインアップにはWindows SIM、Sysprep、WinPE、DISMといった主力ツールが含まれる。

例えば、IT管理者が目的のPCにWindows10を導入する際、Windows ADKに用意されているOS導入サポート環境を利用して、各種コンポーネントソフトウェア(Windows10インストーラーなど)を組織規模で効率よくインストールできます。

つまり、Windows ADKには、IT担当者がWindowsを展開するために使うことができるツールが含まれています。Windows ADKのコンテンツラインナップはどれも有用な機能ですが、中でもWinPEは、ハードディスクからWindowsを作動できないという緊急時にWindowsのランタイム環境を提供する重要なツールです。

Windows ADKのダウンロードとインストール方法は?

上述のように「Windows ADK」は、Windowsシステムとコンポーネントをユーザーに配布する前に検証したいIT管理者にとって頼りになるリソースです。ご使用のOSが、Winodws 10/8.1/8、Windows Server 2019/2016/2012(R2)/2008(R2)の場合は、次からWindows ADKをダウンロードしてください。

Windows ADKのダウンロード
ファイル名 プラットホーム サイズ リンク
adksetup.exe Windows 8/8.1、Windows Server 2012/2008 R2 1.2MB Microsoftからダウンロード

※注意:その他のADKのダウンロードはこちら

そして、Windows ADKのインストール方法はWindows AIKのインストール方法とほぼ同じです。より詳しい情報については、「Windows AIK/ADKをダウンロードする方法」で紹介するので、参考になれば嬉しいです。