Windows 10/8/7で内蔵HDDをクローン・コピーする方法

Windows 10/8/7のノートパソコンまたはデスクトップパソコンで内蔵HDDをSSDや別のHDDにクローン・コピーする方法についてご紹介します。

なぜ、内蔵HDDクローン?

内蔵ハードディスク(HDD)クローン(またはコピー)には、大きく2つの役割があります。

❶HDDを別のHDDやSSDにアップグレード/交換する

より多くのストレージ容量を使用したい場合や、より良い性能を求めたい場合には、お使いの内蔵HDD全体を別のHDD(またはSSD)に丸ごとクローン・コピーすることで古くて小さなHDDをSSDや新しくて大きなHDDに交換・換装して、アップグレードすることができます。この方法は時間と労力を節約することができます。

HDDからHDDへコピーする理由&方法

❷データの消失を防ぐ

PCに内蔵されているHDDやSSDは消耗品であり、使い続けていればいつかは必ず壊れます。長年の使用による経年劣化での故障や人為的ミス、自然災害など、突然大切なデータを失う可能性があります。

HDDが故障する原因・壊れる前の症状&対処法は?

内蔵HDDのデータを保護するために、日頃からHDDをどのように対処するのがベストの選択ですか?データ消失リスクへの備えとして、内蔵HDDが正常に動作している時に(トラブルが発生する前に)クローン・コピーを作成するのは最適な方法だと思います。

  • ディスクバックアップと比べて、ディスクコピー(またはクローン)はもっと簡便かつ直接的な方法です。内蔵HDDをそのまま丸ごとコピーするので、データを失うことなく、復元も必要ありません。もし、クローン元(ソースディスク)はシステムディスクであるなら、クローンしたターゲットディスク(HDDやSSD)も起動可能となります。

内蔵HDDクローン前の準備!

☞内蔵HDDをクローン、コピーするために必要なものは次のとおりです。

❶Windows 10などのオペレーティングシステムを実行しているコンピューター

❷クローン先のHDDやSSD(またはその他の記憶装置)

まず、クローン先のディスクをコンピュータに接続する必要があります。

デスクトップパソコンである場合、ドライブベイに余裕がある(一般的に2つ以上のドライブベイはある)ため、HDD/SSD複数台搭載可能です。電源ケーブルとSATAケーブルでクローン先のHDD/SSDをパソコンに取り付けて、内蔵HDDから新しいHDD(またはSSD)へ直接クローンすることができます。ディスククローン後にクローン元のHDDを取り外して、クローンしたHDDからWindows 10/8/7が正常に起動できます。内蔵HDDをインストール

ノートパソコンである場合、一般的に1つのドライブベイだけがあるため、外部からUSB-SATA変換アダプターでHDD/SSDをパソコンに接続する必要があります。ディスククローンが完了した後、クローン元のHDDをPCから取り外して、クローンしたHDDを入れ替えると、クローン先のHDDからWindows 10/8/7を正常起動できます。もちろん、お使いのノートパソコンにもう1つのドライブベイがあるなら、2台目のHDDやSSDを直接インストールすることもできます。内蔵HDDを接続

ノート:クローン先のSSDやHDDを取り付けるために、ネジ回しなどの道具も必要です。

❸強力なHDDクローンフリーソフト

❤【推奨】ここではAOMEI Backupper Standardという信頼性の高いHDDクローンフリーソフトを強くお勧めします。★★★このソフトはパソコン初心者にとっても分かりやすく、ディスククローンだけでなく、パーティションクローン、システムバックアップ&復元、ブータブルメディアの作成など、いろいろな機能を備えます。こちらからダウンロード

√完全無料√Windows10、8.1/8、7、XP、Vistaに対応√誰でも簡単に使える

しかし、システムディスクをGPTからMBRへ、MBRからGPTへ、GPTからGPTへクローンしたい場合、やシステムのみをクローンしたい場合、割引でProfessional版にアップグレードできます。また、企業で台数無制限のPCを守りたい場合、AOMEI Backupper Technicianを選ぶことができます。もっと多くの情報については、リンク先の内容を参考にしてください。AOMEI Backupper(AB)バージョンの比較

内蔵HDDクローンの手順~

▼次は、AB Standardを使用して内蔵HDD(MBR形式のシステムディスク)をMBRディスクにクローン・コピーする方法を見てみましょう~

  • ステップ 1. このHDDクローンソフトの無料版をダウンロード、インストール、起動します。

  • ステップ 2. 「クローン」タブ→「ディスククローン」をクリックします。内蔵HDDクローン

  • ステップ 3. クローン対象となる内蔵HDDを選択して「次へ」をクリックします。ソースディスク

  • ステップ 4. クローン先としてのHDDやSSDを選択して「次へ」をクリックします。ターゲットディスク

  • もし、ターゲットディスクにパーティションがあるなら、以下のような画面が表示されます。その上のデータを全て削除、上書きしても構わない場合、「はい」を直接クリックしてください。もし、重要なデータがあれば、「キャンセル」をクリックして、まずはAOMEI Backupperでバックアップを取っておいてください。確認

  • ステップ 5. 操作概要を確認し、問題なければ「開始」をクリックして内蔵HDDのクローンを始めます。開始

  • (^▽^ )ヒント:

    ▶ターゲットディスクの容量は、ソースディスクの使用済み容量より大きいか、または等しい限り、大容量HDDを小容量HDDにクローンすることができます。「セクター単位のクローン」オプションは、使用済みか未使用かに関わらず、ソースディスク上のすべてのセクタをクローンするため、大容量HDDを小容量HDDにクローンする時に使用できません。大容量HDDから小容量HDD/SSDへクローンするフリーソフト

    ▶ディスクをSSDにクローンする場合、「SSDを最適化するにはパーティションを合わせる」オプションを選択してください。SSDの読み書き速度を向上されたり、寿命を延ばしたりすることができます。

    ▶データを保護するか、またはHDDを交換・アップグレードするために内蔵HDDをクローンするほかに、AOMEI Backuppperのバックアップと復元機能を使用することもできます。バックアップを取った後、異なるハードウェアを搭載するパソコンまでも復元できます。

通常、クローン完了まで1時間ぐらいかかります。具体的な時間は、移行するデータ量により、異なります。クローンタスクが実行される間に、パソコンを使用して他の仕事を行うことができます。クローン後、クローン元&クローン先、両方のシステムディスクが起動可能であることを保証します。