By Machi / 最後の更新 2022年04月24日

ユーザー事例

 

私はフォルダA(とすべてのサブフォルダ)の変更をチェックし、その変更をフォルダB(とすべてのサブフォルダ)にリアルタイで同期できるプログラムを探しています。信頼性が高く(作業の途中でクラッシュしない)、コピーが正確で、シンプルなインターフェースがあることが必要です。しばらくFreeFileSyncを使っていて、ニーズをほとんど満たすことができますが、最近、バンドルされているアドウェアが多くなるので、代替品を探しています。何か提案はありますか?

- Windows 10掲示板からの質問

ファイル同期は、デバイスからデバイスへ、または場所から場所へ、簡単かつ自動的にファイルを最新に保つことができます。通常は、個人データを外付けHDDにバックアップするために使用されます。

リアルタイムでファイルを同期

Windowsでファイルをリアルタイムで同期するメリット

上記のユーザーが利用したがる機能は、リアルタイム同期といいます。リアルタイム同期は、フォルダの変更を監視し、ファイルの追加や変更があった場合に即座にファイルの同期を行う機能です。これから、この方法でファイルを同期する利点についてご説明します:

データの整合性と安全性を確保することができます。ソースフォルダ/デバイスにデータを変更したら、ターゲットフォルダ/デバイスに自動的に同期されます。そのため、ターゲットフォルダ/デバイスにあるデータは常に最新かつ完全であり、データの欠落や重複が発生しません。
手間を省き、時間と労力を節約することができます。リアルタイム同期が設定されると、同期が自動的に実行されます。そのため、手動でデータをコピーしたり、貼り付けしたりする時間と労力を大幅に節約することができます。

次のパートは、Windowsでファイルをリアルタイムで同期する2つの方法をご紹介します。興味のある方は是非ご覧ください。

Windowsでファイルをリアルタイムで同期する方法

サードパーティー製の同期ソフトでファイルをリアルタイで同期する

ファイルをリアルタイムで同期するには、Windows XP/Vista/7/8/8.1/10/11向けの安心安全な同期ソフト-AOMEI Backupper Professionalを使用できます。このソフトはリアルタイム同期、双方向同期ミラー同期、ベーシック同期をサポートしています。ユーザーの異なるニーズを満たすことができます。それに、UIデザインがシンプルでわかりやすく、初心者でも気軽に使えます。

それ以外、このソフトは次のような利点があります:

様々なストレージデバイスに対応:ファイル/フォルダをローカルディスク、外付けHDD/SSD、CD/DVD、USBドライブ、ネットワーク共有フォルダ、NAS、クラウド(Google Drive、Dropbox、OneDriveなど)に同期することができます。
自動同期:リアルタイム同期に加えて、毎日/毎週/毎月/USB挿入/イベントトリガーで自動同期を実行することができます。
開いているファイルもコピーできる:コピーするファイルを使用していても、コピー作業に影響を与えません。

これから、AOMEI Backupperを使って、Windowsでファイルをリアルタイムで同期する方法をご紹介します。

手順 1. AOMEI Backupper Professionalをダウンロードし、インストールして起動します。「同期」→「リアルタイム同期」の順にクリックします。

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リアルタイム同期

手順 2. 「フォルダを追加」をクリックし、同期したいフォルダを選択します。

フォルダを追加

手順 3. 三角形アイコンをクリックし、必要に応じて「ローカルパスを選択」「ネットワーク共有またはNASを選択」または「クラウドドライブを選択」を選択して、同期先を選択します。

三角形アイコン

手順 4. 問題がなければ、「開始」をクリックします。

開始

オプション:削除操作をソースディレクトリからターゲットディレクトリへ同期したり、同期中にターゲットディレクトリのファイルの整合性を確認したりすることなどを設定できます。

標準で備えるツール-ROBOCOPYでファイルをリアルタイで同期する

ROBOCOPYは、Robust File Copyの略で、Microsoft Windows用のコマンドラインディレクトリまたはファイルをコピーするコマンドです。この機能は、ある場所から別の場所にファイルをコピーするのに役立ちます。ROBOCOPYの基本構文は:robocopy [source] [destination] [file[ ...]] [options]です。

パラメーター 説明
[source] コピー元ディレクトリのパスを指定します(共有フォルダも指定可能)。
[destination] コピー先ディレクトリのパスを指定します(共有フォルダも指定可能)。
[file] コピーするファイル名を指定します。既定値は「*.*」です。複数指定は可能で、ワイルドカード(* または ?)の利用も可能です。
[options] コピー、ファイル、再試行、ログ、ジョブオプションなど、robocopyコマンドで使用するオプションを指定します。詳細についてはこちらをご覧ください。

実際、ROBOCOPYには/mot:というオプションがあり、このオプションを使用すると、コピー元を監視し、m分後に変更があった場合にコピーを再度実行することができます。継続的にフォルダ間を同期させておくことができるようになります。

手順 1. スタートボタンを右クリックし、「コマンド プロンプト(管理者)」をクリックします。

コマンドプロンプト(管理者)

手順 2. 例えば、「\\192.168.0.250\PublicShare\」にある「temp」フォルダ(とそのサブフォルダ)を「\\192.168.0.58\WorkD」に同期し、コピー先を1分ごとに監視して継続的にファイルを同期したい場合は、次のコンメトを入力します:

robocopy \\192.168.0.250\PublicShare\temp \\192.168.0.58\WorkD /e /copy:DAT /mt /z /mot:1

コメントを入力

/e:空のディレクトリを含むサブディレクトリをコピーします。
/copy:DAT:コピーするファイルのプロパティを指定します(D= データ、A= 属性、T= タイムスタン)。
/mt:マルチスレッドを有効にして、コピー速度を向上させます。
/z:コピーが途中で中断しても、再度コピーする時には、中断したところからコピーが再開されます。

まとめ

この記事では、Windowsでファイルをリアルタイムで同期する2つの方法をご紹介しました。1つの方法はWindowsに標準搭載されているツール-Robocopyを使うことです。もう一つの方法はサードパーティー製のプロの同期ソフトウェア-AOMEI Backupper Professionalを使うことです。

ご覧のように、初心者には、Robocopyの使用は少し面倒です。なぜなら、それらのコマンドに精通する必要があるからです。それに、一部のユーザーはRobocopyが自動コピーの実行に失敗したと報告しました。AOMEI Backupper Professionalを使用すると、問題を回避することができます。操作もより簡単です。今すぐダウンロードし、使ってみましょう。

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