By Machi / 最後の更新 2022年07月19日

バックアップを欠かせない

オペレーティングシステムとよく利用するアプリケーションをSSDに移行した後、予期しない問題が発生した場合に備えて、システムバックアップを作成することを強くお勧めします。ご存知のように、ウイルス攻撃、誤って削除、ハードウェア障害などの多くの事態がデータ損失を引き起こしかねません。システムをバックアップしておけば、Windowsとプログラムを再インストールする手間を省き、全てのものをすぐに以前の状態に回復させられます。

SSDにインストールしたシステムをバックアップする方法

方法1. SSDのミラーリングを作成します

RAID 1はミラーリングとも呼ばれ、2つのディスクに同じデータを同時に書き込みすることで障害に強いです。1つのHDD障害でもPCは無停止で動作できます。必要となるものはもう1つのHDDまたはSSDだけです。ただし、プライマリディスクのSSDのサイズより大きい必要があります。

SSDに発生した変更は同時にもう1つのディスクに書き込まれたから、RAID 1は確かに最も万全な安全対策ですが、別のハードウェアが必要し、一度に2つのディスクにデータの書き込みを行うので速度がやや低下します。もちろん、データの安全を非常に注意する人はこの方法をとるのは当然のことです。

raid 1

方法2. SSDのシステムイメージを作成する

SSDのシステムイメージを作成するには、信頼性の高いバックアップソフトが必要です。ここでは、バックアップ&復元用フリーソフト-AOMEI Backupper Standardをお勧めします。このソフトはインターフェースが直感的でわかりやすく、操作も簡単で、いくつかのクリックだけでシステムをバックアップできます。初心者でも気軽に使えます。また、次のようなメリットがあります:

複数のバックアップモード:システムバックアップに加えて、ディスク/パーティション/ファイルバックアップもサポートしています。
様々なストレージデバイスに対応:内蔵/外付けHDD/SSD、クラウドストレージ、NAS、共有フォルダ、USBメモリなど、ほとんどのストレージデバイスにバックアップできます。
全Windows PCに対応:Windows 11/10/8.1/8/7/Vista/XPに対応しています。
省容量機能:変更された部分のみバックアップする増分バックアップ、バックアップイメージの圧縮、使用されているセクターのみバックアップする「インテリジェントセクターバックアップ」など複数の省容量機能を備えています。
自動バックアップ:毎日、毎週、毎月の頻度から自動バックアップを設定できます。

これから、AOMEI Backupper StandardでSSDにインストールしたシステムをバックアップする方法をご案内します。開始する前に、まずAOMEI Backupper Standardをダウンロードし、インストールします。

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ステップ 1. AOMEI Backupper Standardを開きます。「バックアップ」→「システムバックアップ」をクリックします。

システムバックアップ

ステップ 2. システムの実行に必要なドライブが既に選択されます。矢印下のボックスまたは逆三角形アイコンをクリックし、システムの保存先を選択すればよいです。

システムの保存先を選択

ステップ 3. 下部の3つのオプションをクリックし、ニーズに応じてバックアップをカスタイズします。最後に、「開始」をクリックして、バックアップを実行します。

開始

オプション:バックアップを圧縮したり、バックアップ完了後のメール通知を有効化したり、「インテリジェントセクターバックアップ」/すべてのセクターをバックアップする「完全なバックアップ」を設定したりすることができます。
スケジュール:毎日、毎週、毎月、イベントトリガー(システム起動/シャットダウン、サインイン/サインアウト)、USB挿入の5つのモードから自動バックアップを設定することができます。イベントトリガーとUSB挿入を利用するには、AOMEI Backupper Professionalなどの上位版へアップグレードする必要があります。
バックアップスキーム:フル/増分/差分バックアップ、古いバックアップの自動削除を設定することができます。増分バックアップと差分バックアップの2つの方法は、いずれもバックアップの効率を高めながら、バックアップ先の容量を節約することができます。しかし、増分バックアップは復元に手間がかかるため、差分バックアップをよりお勧めします(差分バックアップとバックアップの自動削除はProfessional版で利用可能)。

バックアップが完了したら、システムを起動できない場合でもバックアップを復元できるようにするには、あらかじめ回復環境またはブータブルメディア(USB/CD/DVD)を作成しておくことをお勧めします。

方法3. システムをインストールしているSSD全体をクローンする

SSDにインストールしたOSを保護するには、SSDのクローンを作成することもいいアイディアです。クローンを作成したい場合、AOMEI Backupper Standardも役立ちます。AOMEI BackupperでシステムをインストールしているSSD全体をクローンできます。作成したクローンが復元しなくても、その中のデータにアクセスできるのがメリットです。しかし、クローンを作成するには、もう1つのHDD/SSDが必要なので、ご注意ください。

では、AOMEI Backupper StandardでSSDをクローンする方法をご紹介します~

ステップ 1. USB変換アダプタでクローン先としてのHDD/SSDをパソコンに接続します。AOMEI Backupper Standardを開きます。「クローン」→「ディスククローン」をクリックします。

ディスククローン

注意:
SSDにインストールしたシステムのみクローンしたい場合、「システムクローン」をご利用ください。
Standard版はデータディスクのクローンと、MBRからMBRへのシステムクローンのみサポートしています。GPTからGPTへ、GPTとMBRの間のクローンを作成したいなら、Professional版などの上位版へのアップグレードをご検討ください。

パーティションスタイルの確認:「スタート」ボタンを右クリックし、「ディスクの管理」を選択します。クローン先のディスクとクローン元のディスクを右クリックし、「プロパティ」→「ボリューム」タブをクリックし、「パーティションのスタイル」でディスクのパーティションスタイルを確認します。または、AOMEI Backupperのターゲットディスク/ソースディスクの選択ページにも確認できます。具体的に、「ディスク」の文字の下、ディスク容量の上に表示されます。

パーティションスタイルの確認

ステップ 2. SSDをソースディスクとして指定し、「次へ」をクリックします。

ソースディスクを指定

ステップ 3. パソコンに接続したHDD/SSDをターゲットディスクとして指定し、「次へ」をクリックします。

ターゲットディスクを指定

ステップ 3. 「開始」をクリックします。

開始

下部の3つのオプション:
SSD 4Kアライメント:クローン先がSSDの場合、このオプションにチェックを入れると、SSDの読み書き速度と読み込み速度を向上させることができます。
セクター単位のクローン:デフォルトで、使用されているセクターのみクローンします。このオプションにチェックを入れると、使用されているかどうかに関係なく、システムパーティション上のすべてのセクターのクローンが作成されます。「パーティションを編集」と同時に使えません。
パーティションを編集:クローン先のディスクはSSDより大きい場合、容量を最大限に活用するには、このオプションで、「パーティションのサイズを手動で変更」または「各パーティションに未使用領域を追加」の2つオプションから、パーティションのサイズを調整できます。クローン完了後、クローン先のディスクに使えない未割り当て領域がないことを確保できます。

パーティションを編集

まとめ

この記事では、SSDのシステムをバックアップするための3つのやり方をご紹介しました。ニーズに応じていずれかの方法を選択することができます。

方法2と方法3で使用したフリーソフトは、クローン、バックアップ&復元に加えて、同期機能も備えています。ファイルを2台のPCの間で同期したい場合や、ローカルフォルダをOneDriveに同期したい場合にも役立ちます。今すぐダウンロードし、より便利な機能を発見しましょう~