CドライブのProgram Filesを別ドライブに移動する方法

Windows 11/10/8/7で、Cドライブがいっぱいになって、Program Filesを別ドライブ(例えばDドライブ)に移動する方法を探していますか?この記事は2つの方法を示します。

Comnena

By Comnena 最後の更新 2023年05月29日

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program filesを別のドライブに移動できますか?

ほとんどのプログラムは、デフォルトでC:ドライブ「通常、64ビットプログラムはProgram Files、32ビットプログラムはProgram Files (x86)」にインストールされます。この2つはWindowsにハード的に組み込まれており、あるべき場所にないとうまくいかないことがあります。それらを直接別の場所にドラッグすると、Windows 10などのほとんどのプログラムが動作しなくなったり、正しく反応しなくなったりすることがあります。このように、Program Filesを別のドライブに移動するのは安全ではありません。

program files 別ドライブ 移動

外付けストレージデバイス(例えば:外付けHDD、USBフラシュドライブ、NAS、クラウドストレージデバイス)へ、フォルダまたはファイルをバックアップするのは簡単だと思うかもしれません。しかし、program filesを移動するのはどう思いますか?複雑でしょう。

64ビット用のProgram filesと32ビット用のprogram files(x86)の2つのアプリケーションフォルダーは、Windowsに組み込まれています。本来あるべき場所にない場合、事態はうまくいかない可能性があります。それらを別の場所に直接ドラッグすると、Windows 11/10/8/7のほとんどのプログラムが動作を停止するか、正しく応答しない場合があります。

したがって、ほかのドライブ、同じディスク、或いは異なる物理ディスクへprogram filesを直接ドラッグできません。program files(またはx86)を移動したいなら、ほかの方法を試してみてください。

program filesを別ドライブに移動する必要性

Windows 11/10/8/7では、program filesを別ドライブに移動する2つの状況があります。

状況 1. program filesを同じディスク上の別パーティションに移動:大量のゲームソフトや他のソフトウェアをコンピューターにインストールすることがあります。一般に、インストールされたゲームソフトウェアまたは他のソフトウェアは、デフォルトでProgram Files(またはx86)にインストールされます。ディスクスペースが少なくなる警告が出るため、Program Files(またはx86)をより大きなドライブに移動し、新しくインストールしたソフトウェアをCドライブではなく保存することができます。
状況 2:program filesを別の物理ディスクに移動:この場合、通常、1つのスペアハードディスクがあります。より良い性能を得るために、Windows11/10/8/7のOSを小さなSSDにインストールします。また、SSDに十分なスペースを確保するために、Program Files(またはx86)をスペアハードディスクに移動することができます。

Windows11/10/8/7でprogram filesを別ドライブへ移動する方法

ここでは、二つの方法を紹介します。

方法 1. レジストリエディタを使用

まず、ほかのドライブ(例えば:Dドライブ)にprogram files(x86)という名前のフォルダを作成します。次は、Program FilesとProgram Files(x86)のディレクトリを新しい場所へコピーしてください。詳しい手順は、以下のとおりです。

ステップ 1. 管理者としてCMDを実行して、以下のコマンドラインを入力します。

Robocopy "C:¥Program Files" "D:¥Program Files" /mir
Robocopy "C:¥Program Files (x86)" "D:¥Program Files (x86)" /mir

ステップ 2. 「Win + R」を押して、「Regedit.exe」を入力します。

ステップ 3. レジストリエディターで次のパスを探し、ドライブ文字をCからDに変更します。

Windows7、8/8.1へ:HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion

プログラムファイルパス

Windows10へ:HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥Microsoft¥Windows¥CurrentVersion

方法 2. コマンドプロンプトを使用

コマンドプロンプトを使用してシンボリックリンクを作成します。シンボリックリンクはデスクトップにあるプログラム/フォルダ/Webサイトのショートカットに少し似ています。Windowsやほかのプログラムは、フォルダにアクセスしようとするとき、シンボリックリンクはそのフォルダを新しい場所にリダイレクトします。簡単にいうと、この方法はWindows11/10/8/7でprogram filesの保存場所を変更します。

ステップ 1. 「C: ¥Program Files」を「D: ¥Program Files」へ移動します。

ステップ 2. 検索ボックスに「cmd」を入力し、管理者として実行します。

ステップ 3. mklinkを使ってシンボリックリンクを作成します。わからないなら、コマンドプロンプトで「mklink」を入力すればいいです。そして、「シンボリックリンクを作成します」という情報を得ることができます。次のコマンドプロンプトを入力します。

mklink /D link Target

たとえば、「D: Program Files」のシンボリックリンクを作成する場合は、次のように入力する必要があります。mklink /D “Program Files” “D: Program Files”。「Program Files」は新しいシンボリックリンクの名前です。「D: Program Files」は新しいリンクが参照するパスです。

シンボリックリンク

注意:この方法は、program filesをSSDからHDDに移動する場合にも適しています。必要なのは、HDDをコンピューターに接続することだけです。もちろん、クローンソフトを使用して、起動ドライブ(またはSSD)をHDDにクローンすることもできます。これはより便利な方法です。

どのようにHDD/SSDにシステムをクローンしますか?

上記のやり方でWindows10の別ドライブ(Dドライブ)にprogram filesを移動することができます。しかし、両方の方法には独自の制限があります。レジストリエディターを誤用すると、システムクラッシュが発生することがあります。二番目は、program filesを移動した後にユーザーがプログラムを使用できないというリスクがあります。

したがって、システムバックアップを作ることが不可欠だと思います。システムクラッシュなどの問題が発生しても、コンピューターを復元できます。

安全のため、システムをバックアップ

プロセス中にコンピューターのセキュリティを確保するには、バックアップと復元のソフトを使用してシステムバックアップを作成することができます。次の手順に従ってください。

ステップ 1. AOMEI Backupper Standardをダウンロードし、インストールして起動します。

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ステップ 2. 「バックアップ」タブの「システムバックアップ」をクリックします。

システムバックアップ

ステップ 3. AOMEI BackupperはCドライブを自動的にソースパーティションとして選択します。つまり、program filesを含むすべてのファイルをバックアップします。そして、ここでは、ターゲットパーティションを選択するだけでいいです。次は「開始」をクリックします。

ターゲットパーティションを選択

しばらく待つと、コンピュータのシステムイメージのバックアップが完成します。プログラムファイルの移動による起動不良が心配な場合は、起動可能なUSBまたはCD/DVDを作成することができます。

「ツール」をクリックし、「ブータブルメディアの作成」に進み、ブータブルディスクの種類(Windown PEまたはLinux)とストレージデバイス(USB、CD/DVDまたはISOファイル)を選択します。各ステップで「次へ」をクリックするのを忘れないようにしてください。

ブータブルメディアの作成

Program Filesの移動中にコンピュータが起動しなくなった場合、コンピュータを再起動してBIOSに入り、起動可能なUSBを最初の起動オプションとして設定し、変更を保存してそこから起動します。

次に、復元とイメージファイルの選択を選択してバックアップイメージを探し、このシステムイメージを復元と保存先パスを選択し、最後に「開始」をクリックします。

イメージファイルの選択

また、Windows 10などでプログラムを別のドライブに移動した後でも、システムのバックアップに利用できます。この場合、特に長期の作業では、この作業を手間をかけずに行いたい場合があります。バックアップ処理中に以下の機能を設定することができます。

オプション:バックアップタスクがスムーズに実行されたかどうかを確認するための電子メール通知を有効にし、通常または高圧縮レベル、インテリジェントセクタ、バックアップサービスなどを設定することができます。

電子メール通知を有効

スケジュール:毎日、毎週、毎月と、異なる頻度でシステムをバックアップすることができます。また、イベントトリガーやUSB挿入(USBフラッシュドライブが接続されたときに自動的にシステムをバックアップする)機能を使用することができます。

スケジュール

バックアップスキーム:バックアップ方式を増分バックアップから差分バックアップに変更することで、システム復旧のためにすべてのバックアップをそのままにする必要はありません。また、定期的に古いバックアップイメージを削除する(Professional版にアップグレード必要がある)ことで、バックアップディスクに常に新しいバックアップのための十分なスペースを確保することができます。 

バックアップスキーム

まとめ

上記のとおりに、Windows 11/10/8/7でCドライブのProgram Filesを別ドライブ(Dドライブ)に移動する方法は2つあります。安全のため、バックアップを行う必要があります。Program Filesをバックアップした後、復元に使用することができます。

AOMEI Backupper 1台のServer向けのServer版、台数無制限のPC向けのTechnician版、台数無制限のServer向けのTechnician Plus版もあります。Technician(Plus)版を利用して、クライアントに技術サポートを有償サービスとして提供することができます。ニーズに応じて適切なバージョンを選択しましょう~

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Comnena
Comnena· 編集者
Comnenaは、AOMEI Technology会社の編集者として長年AOMEI製品についての記事やコンピュータに関する記事を翻訳したり、書いたりしています。パソコンの基礎知識とか、AOMEI製品のバックアップ&復元、クローン、同期などの機能について詳しいです。 IT業界に対して深い興味を持っています。そのほか、旅行、アニメ、音楽、色々なことに趣味があります。