By ゆき / 最後の更新 2020年09月08日

問題:ドライブは有効なバックアップの場所ではありません

パソコンを使っている時、予期せぬ故障や不具合が起きて、大切なデータが消えたり、システムが正常に起動しなくなったりすることがあるでしょう。このようなトラブルに巻き込まれないために、ますます多くの人々はシステムイメージを作成してUSBメモリに保存します。バックアップがあれば、システムを以前の状態に復元できます。失われたデータを取り戻して、Windows10/8/7の問題を修復することができます。

USBをシステムイメージの作成先として選択する理由:


USBメモリの容量もずいぶん大きくなり、価格的にもこなれてきたので使えると便利だと思います。

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しかし、「システムイメージの作成」中、「バックアップをどこに保存しますか?」と言われたら、USBメモリをバックアップ先として選択すると、下図のように「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」というエラーメッセージが表示され、「次へ」進めません。

ドライブは有効なバックアップの場所ではありません

※USBメモリの容量や種類に関係なく、「システムイメージの作成」でWindows10/8/7をUSBメモリにバックアップすると、上のようなエラーが発生するかもしれません。

☞関連記事:
USBメモリ挿入時に自動バックアップを行う
[Windows 10]システムイメージを作成して完全バックアップする方法

原因:ドライブは有効なバックアップの場所ではありません

USBをシステムイメージの保存先として選択する時に「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」エラーが発生する原因としては、次のことが考えられています。

まずはUSBメモリがNTFSでフォーマットされていないため、システムイメージを保存することはできません。USBメモリはほとんどFATというファイルシステムになっています。これは1ファイル4GBまでしか記録することができません。バックアップ容量4GB以上というのが1つのファイルだとUSBのファイルシステムをNTFSに変更する必要があります。

Windowsでは、システムイメージの作成先としてUSBメモリを選択できない仕様となっています。Windows7/10のバックアップ機能で、USBメモリはデータ(フォルダやファイル、具体的には画像やエクセルなど)のバックアップには使えますが、システムイメージのバックアップには使えません。つまり、USBメモリへのシステムイメージ作成はサポートされていません。

※例えば、ファイル履歴を使用する場合USBメモリにバックアップできます。

補足:USBメモリをシステムイメージの保存先として選択できない理由
USBメモリを選択できない理由

対処法:ドライブは有効なバックアップの場所ではありません

次は、原因に応じて、いくつかの対策をご紹介しましょう~ヾ(^▽^*)))

USBをNTFSでフォーマット

上述のように、FAT32やexFATでフォーマットされたメディアをシステムイメージの保存先として選択する時に「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」エラーが表示されます。こういう場合、バックアップ先メディアをNTFSでフォーマットしてください。

USBメモリを右クリックして、「フォーマット」からNTFSファイルシステムでフォーマットすることができます。

☞詳しいやり方は以下参考に
Windows 10でUSBメモリをフォーマットする4つの方法【無料且つ簡単】

USBをフォーマット

補足:或いは、USBメモリのファイルシステムをFAT32からNTFSへ変換できます。

外付けHDDや光ディスク(DVD / BD)を選択

USBメモリをNTFSでフォーマットしても無理なら、外付けHDDかDVD、ブルーレイディスクをバックアップ先として使用してください。

外付けHDDやDVDが無い場合、USBメモリにシステムをバックアップするために他のシステムイメージ作成ツールを使うしかないと思います。

バックアップソフトでシステムイメージをUSBに保存可能

上述のように、Windows 7/8/10の標準バックアップ機能は外付けHDDにしか対応していないため、USBメモリへのシステムバックアップは別途バックアップ製品が必要となります。

ここではAOMEI Backupper Professionalという強力なバックアップソフトウェアを強くお勧めします。これはシステムを簡単かつ高速にバックアップできます。特に、USBメモリにシステムイメージを保存できます。★分かりやすく使いやすいユーザーインターフェースを提供し、誰でも簡単に使えます。

バックアップ&復元ソフト | AOMEI Backupper Professional

ファイル、システム(OS)、個々のパーティション、ディスク全体をローカルドライブ/内蔵ハードディスク、SSD、外付けHDD、USBメモリ、NAS/共有フォルダなどへバックアップできます。フルバックアップ、増分バックアップと差分バックアップを実行できます。また、バックアップスケジュールを設定できます。もっと見る »

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個人PC向け

Windows 10/8.1/8/7/Vista/XP(32bit版と64bit版)に対応

手順 1. AB Proをインストールして起動します。「バックアップ」→「システムバックアップ」をクリックします。

システムバックアップ

手順 2. システムドライブとその関連したパーティション(Cドライブ、システムで予約済みのパーティションなど)はデフォルトで選択されます。USBをバックアップ先として選択します。

USB選択

手順 3. 操作概要を確認します。問題なければ「開始」をクリックします。

開始

●オプション:ここでは、システムイメージを保護するために暗号化、圧縮、分割などのオプションを提供します。

●スケジュール:ここはフルバックアップ、増分バックアップおよび差分バックアップを設定できます。また、デイリー、ウイークリー、マンスリーなどのスケジュールも設定できます。

●スキーム:バックアップの数は設定された値を超えると、これは自動的に古いバックアップを削除します。

ちなみにビジネスPC向けWorkstation版、Windows Serverで使用可能なServer版、台数無制限のPCを守るためのTechnician版もあります。

最後の言葉

AOMEI Backupperを使用して、USBへのシステムバックアップは簡単でしょう。数回クリックだけが必要です。

バックアップが正常に完了した後、パソコンに問題が発生すると、USBメモリからシステムイメージを復元できます。

そのため、この記事が「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません」問題解決に役立つ場合は、友達と共有してください。何か質問や提案がある場合は、コメント欄に残してください。または[email protected]までご連絡ください。よろしくお願いします。