By ゆき / 最後の更新 2020年07月20日

ノートパソコンのHDDをSSDに交換する理由

1台の古いノートパソコンを持っていて、それは十分なパフォーマンスを提供できない場合、最も適切なソリューションはノートPCのHDDを交換することです。多くのユーザーはHDDをSSDに換装することを選択します。なぜですか?

より速いスピード:SSDはHDDより速いデータ処理速度を提供しています。ノートパソコンを起動する時やローカルファイル/フォルダを読み込む時、よりいい気分になれます。

衝撃による故障リスクが低い:SSDにはHDDのように物理的駆動部分が無いため、HDDよりも耐衝撃に優れています。また、同様の理由から衝撃などによる故障はHDDよりも起きづらくなっています。

その他に、SSDは小型・軽量で、動作音がないので静かで、消費電力と発熱が小さいというメリットもあります。

ノートPCのHDDからSSDへの換装に使用された一般的な方法

ノートパソコンのHDDをSSDに換装するためによく使われる方法は2つあります。

システムをSSDにクリーンインストール

最初の方法は、HDDを取り外したノートパソコンにSSDを取り付けて、そしてノートパソコンのSSDにWindows 10/8/7をクリーンインストールすることです。この方法は、Windowsのインストールディスクを準備しておく必要があります(インストールメディアをお使いのノートパソコンに接続し、そして起動デバイスの順位を変更してノートPCをインストールディスクから起動し、画面の指示に従って新規インストールを完成させます)。そして、クリーンインストールが完了した後、自分好みのアプリケーションやプログラムなどを再インストールする必要もあります。

この方法は、特にパソコン初心者にとっては少し複雑ですし、けっこう時間がかかります。

OSを再インストールせず、HDDをSSDにクローン

一番目の方法を試した後、それはとても面倒くさいと感じてしまう人は少なくないでしょう。そのため、二番目の方法(OSとアプリケーションを再インストールせずにノートパソコンのHDDをSSDと交換すること)を強くお勧め、試してみることができます。

この方法は、ディスククローンソフトを利用してHDDからSSDへのクローンを作成する(SATA USB変換ケーブル・アダプタを介してHDD全体を丸ごと新しいSSDに移行する)必要があります。そしてHDDを取り外してSSDをノートパソコンに取り付けます。SSDからノートパソコンを起動した後、以前に使い慣れたシステムをそのまま引き続き使うことができます。これはすごく時間と手間を節約できます。次はこの便利かつ簡単な方法を詳しく解説しましょう~

Windowsを再インストールせず、HDDをSSDに換装する方法

換装前の準備

システムを再インストールせず、ノートパソコンのHDDをSSDに正常に換装できるため、以下のことを確認してください。

√1. ノートパソコンの保証書に記載されている保証内容を確認してください。メーカーによって明示的に承認されていない変更または修正を加えると、保証が無効になる可能性があります。そのため、ノートパソコンはまだ保証期間であれば、それを確認したほうがいいです。

√2. 交換するSSDの種類を確認してください。SSDには、サイズや接続規格など、さまざまな違いがあり、自分のノートパソコンに使用できないので、アダプタが必要とされるケースがあります。まずSSDのフォームファクタとしては「1.8インチ」「2.5インチ」「mSATA」「M.2」の4種類があります。ほとんどのノートパソコンには2.5インチHDD/SSDを搭載しますが、薄型ノートパソコンには1.8インチHDD/SSDを搭載します。2.5インチのSSDには、IDEとSATAという2種類のインターフェースがあります。SSDの厚さには主に7mmと9.5mm(9mm)があるようです。最近のSSDはほぼ全て7mmです。SSDの種類を確認するために、製品のマニュアルに書かれていればベストですが、そうでない場合は目視で確認しかできません。

サイズや接続方式など、内蔵SSDにはどんな種類がある?

√3. ねじ回し(ドライバー)を用意しておきます。HDDからSSDへのクローン作成が完了した後、SSDをノートPCに取り付ける時に使用します。

√4. SATA USB変換ケーブル・アダプタを用意しておきます。クローンを実行する前にSSDをノートPCに接続する時に使用します。SATA USB変換ケーブルを持っていない場合、まずHDDをNAS/共有フォルダにバックアップし、HDDをSSDに置き換えた後、ブータブルメディアからノートパソコンを起動し、イメージをSSDに復元することができます。

√5. 信頼性の高いディスククローンソフトを用意しておきます。頼もしいソフトウェアはWindows 10/8/7を再インストールせずにHDDを正常にクローンすることができます。また、クローンしたSSDから正常に起動することもできます。

√6. 最後は、ノートパソコン本体の故障や間違った操作によるデータ消失など、多種多様なトラブルに備えるために、事前にバックアップを別の場所に取っておいたほうがいいです。

ディスククローンソフト:AOMEI Backupper

ここでは、Windows向けの強力なディスククローンソフト「AOMEI Backupper」をお勧めします。その無料版「AOMEI Backupper Standard」は、Windows10、Windows8.1/8、Windows7、XP、Vistaに対応し、クローンだけでなくバックアップ&復元、同期またはブータブルメディアの作成など、いろいろな機能が使用可能です。

直感で使いやすいUIなので、誰でもデータを失うことなく、HDDをSSDに簡単にクローンできます。起動ディスクをSSDにクローンする場合、クローンしたSSDも起動可能になります。初心者にとっても素晴らしい選択です。

無料ダウンロード

Win 10/8.1/8/7/XP

ダウンロード数が3千万回を超えた

しかし、このフリーソフトは、データディスク間のクローン及びMBR間の起動ディスククローンのみサポートします。起動ディスクをGPTからMBRへ、GPTからGPTへ、MBRからGPTへクローンしたい場合には、アドバンスト版にアップグレードする必要があります。AB Professional、AB Server、AB Technician Plusなどで、もっと高度な機能を享受することができます。

Windows 10/8/7でGPT HDDからSSDへクローンする方法

Windows 10/8/7で大容量HDDから小容量SSDへクローンする方法

ノートパソコンでHDDをSSDにクローンする手順

次は、AOMEI Backupper Standardを使用してシステムを再インストールせず、ノートパソコンのHDDをSSDにクローンする詳細な手順を見ていきましょう。

ステップ 1. このディスククローンソフトをダウンロードし、インストールし、起動します。そしてSATA-USB変換アダプタでSSDをノートパソコンに接続します。

ステップ 2. AOMEI Backupperのメイン画面で「クローン」タブ→「ディスククローン」を順にクリックします。

ディスククローン

ステップ 3. ノートパソコンのHDDをソースディスクとして選択して「次へ」をクリックします。

ソースディスクの選択

ステップ 4. SSDをターゲットディスクとして選択して「次へ」をクリックします。

宛先ディスクの選択

ステップ 5. SSDの読み込みや書き込み速度を向上させるために「SSD 4Kアライメント」にチェックを入れてください。そして「開始」をクリックします。

操作概要

※注:大容量HDDを小容量SSDにクローンする時、「セクター単位のクローン」のチェックは入れないでください。この機能は未使用セクターまたは不良セクターを含めて全てのセクターをクローンします。つまり、ソースディスクはターゲットディスクより大きいなら、「セクター単位のクローン」でクローンを実行することができません。

ノートパソコンでHDDをSSDに換装する手順

HDDからSSDへのクローンが完了した後、次はHDDをSSDと交換する手順を見ていきましょう。

ステップ 1. ノートPCの電源を切ります。SATAケーブルと電源ケーブルを抜きます。そしてノートパソコンの底面カバーを取り外します。

ステップ 2. ネジを緩めてノートパソコンに取り付けたHDDを取り外します。

ネジを緩める

ステップ 3. HDDをノートパソコンから取り外した後、SSDをノートパソコンに取り付けます。

HDDを取り外す

ステップ 4. 最後は、ネジと底面カバーを元に戻します。クローン先のSSDからノートパソコンを正常に起動するか、起動後に全てのアプリやプログラムが正常に動作するかを確認します。

結論

ディスククローンソフトとして、AOMEI Backupperは本当に便利です。それを使うと、システムやアプリケーションを再インストールせず、Windows 10/8/7でノートパソコンのHDDをSSDに簡単にクローンして換装することができます。その他に、それもバックアップと復元ソフトウェアです。システムバックアップ、ディスクバックアップ、システム復元などの機能を楽しむことができます。今すぐこの素晴らしいソフトウェアを試してみませんか?

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