By Machi / 最後の更新 2022年01月17日

休止状態とは?

休止状態とは、節電しながら、すべての操作をそのままにしておくことができる特別な状態です。休止状態を実行すると、プログラムや開いているファイルをhiberfil.sysファイルに保存します。そして、シャットダウンします。

再度コンピュータを起動すると、Windows 11は前の状態を早めに復元するので、中断した作業を続けられます。Windows 11で電源メニューには休止状態がありませんが、この記事では、Windows 11で簡単に休止状態を有効にする3つの方法をご紹介します。ご趣味をお持ちの方、ぜひご覧ください。

休止状態

休止状態とスリーブ

休止状態はスリープと似ていて、どちらもその時点の作業状態を保存して、次にまたコンピュータを使うとき、前の状態に復帰することができます。しかし、両者にはいくつかの違いがあります。下記は最も重要な違いと休止状態のメリットをまとめて、ご覧ください。

保存された場所:スリーブは、データがメモリというデータを一時的に保管する場所に保存されます。電力が断たれ強制終了された状態になると、保存されたデータはすべて消える可能性があります。休止状態では、プログラムや開いているファイルがハードドライブに保存されます。電力が断たれ強制終了された状態になっても、データが消える可能性が低いです。
省エネルギー:スリーブはメモリでデータを保存するので、電力を使います。休止状態は、すべてのデータをhiberfil.sysファイルに保存した後、コンピュータをシャットダウンするため、スリーブより節電します。

Windows 11で休止状態を有効にする方法

ご覧のように、休止状態はデータをよりよく保護し、消費電力もより低いです。これから、Windows 11で休止状態を有効にする3つの便利な方法をご紹介します。

方法1. 「コントロール パネル」で休止状態を有効にする

この方法は、Windows 11で「コントロール パネル」で休止状態を有効にすることです。詳細は以下の通りです:

手順 1. タスクバーの「検索」アイコンをクリックし、検索ボックスに「コントロール パネル」と入力し、検索結果で「コントロール パネル」を選択します。

「コントロールパネル」を選択

手順 2. 「コントロールパネル」で「システムとセキュリティ」→「電源オプション」の順にクリックします。

「電源オプション」をクリック

手順 3. 「電源ボタンの動作を選択する」をクリックします。

「電源ボタンの動作を選択する」をクリック

手順 4. 次に、「現在利用可能ではない設定を変更します」をクリックします。

手順 5. 「シャットダウン設定」セクションで「休止状態」オプションにチェックを入れ、「変更の保存」をクリックします。

「変更の保存」をクリック

ヒント:後で休止状態を無効にしたい場合は、前の手順で「シャットダウン設定」のページに進み、「休止状態」オプションのチェックを外して「変更の保存」をクリックします。

方法 2. 「コマンド プロンプト」で休止状態を有効にする

Windows 11で「コマンド プロンプト」を使用して休止状態を有効にすることもできます。以下の手順に従ってください:

手順 1. 検索ボックスを開き、「cmd.exe」または「コマンドプロンプト」と入力します。検索結果で「管理者として実行」をクリックします。

「管理者として実行」をクリック

手順 2. 「コマンド プロンプト」で、「powercfg.exe /hibernate on」と入力し、「Enter」キーを押します。

hibernate on

ヒント:Windows 11で休止状態を無効にしたい場合は、「コマンド プロンプト」で「powercfg.exe /hibernate off」を入力してください。

方法3. 「レジストリ エディター」で休止状態を有効にする

以上の2つの方法を使用したくない場合は、レジストリエディターを利用するオプションがあります:

手順 1. 「win」キー+「R」キーを押し、「regedit」と入力して「レジストリ エディター」を開きます。

手順 2. 「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\Power」に移動します。

フォルダに移動

手順 3. 「HibernateEnableDefault」ファイルをダブルクリックし、「値のデータ」で「1」を入力して「OK」をクリックします。

「1」を入力

ヒント:休止状態を無効にしたい場合は、「値のデータ」で「0」を入力して「OK」をクリックします。

お勧め:データを守るためにWindows 11をバックアップする

ノートPCでバッテリー残量が少ないときや、コンピュータを一時的にシャットダウンしなければならないとき、休止状態を実行すれば、それまでのデータを保護し、再び電源を入れたときに、早めに元の状態で作業を続けることができます。

休止状態を実行すると、データが消える可能が低いですが、もしデータが消えれば、面倒な回復作業をしなければなりません。万が一の場合に備え、システムを定期的にバックアップすることをお勧めします。

大切なデータを守るためには、安心安全なバックアップソフトウェアを選択することが重要です。AOMEI Backupper Standardは良い選択です。このフリーソフトはシステムバックアップ、ディスクバックアップ、ファイルバックアップ、パーティションバックアップの4つのバックアップモードに対応しています。ニーズに合わせてバックアップしたいデータを楽にバックアップすることができます。データが失われてしまう場合でも、簡単に復元することができます。

プロのバックアップソフトとして、AOMEI Backupper Standardは次のようなメリットがあります:

自動バックアップを実行することができます。毎日、毎週、毎月の頻度で設定することができます。
増分バックアップに対応しています。この機能を使えば、ディスク容量を節約することができます。
ニーズに合わせて、バックアップモード(使用されているセクターのみをバックアップ/完全バックアップ)や圧縮レベル(なし/普通/高レベル)を選択することができます。
USB、HDD、SSD、NASなど、複数のバックアップ先にバックアップすることができます。
バックアップにコメントを記入したり、メール通知を設定したりすることができます。
Windows 11/10/8.1/7/Vista/XPなど、さまざまなOSに対応しています。

それでは、以下の手順に従って、システムをバックアップしましょう:

手順 1. AOMEI Backupper Standardをダウンロードし、インストールして開きます。そして、「バックアップ」→「システムバックアップ」をクリックします。

無料ダウンロード Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速

「システムバックアップ」をクリック

手順 2. システムバックアップというモードではWindows 11のシステムパーティションとその関連のパーティションが自動的に選択されるので、保存先だけを選択することができます。

保存先を選択

手順 3. 全ての設定を確認した後、「開始」をクリックします。

「開始」をクリック

注意:
オプション:電子メールによる通知を有効にしたり、バックアップの圧縮レベルを選択したりすることができます。
スケジュール:毎日、毎週、毎月など、バックアップの頻度を選択することができます。
バックアップスキーム:古いバックアップを自動的に削除して、ディスク容量を節約することができます(AOMEI Backupper Professional以上のバージョンで利用可能)。

まとめ

以上はWindows 11で休止状態を有効にする3つの方法です。ニーズに合わせて選択してください。一般的に、休止状態ではデータが失われませんが、念のために、大切なデータをあらかじめバックアップしたほうがいいです。無料で信頼できるバックアップソフトウェア-AOMEI Backupper Standardを使用して、Windows 11を定期的にバックアップしましょう。OSに何か問題がある場合、システムバックアップがあったら、簡単に復元することができます。

また、このソフトはバックアップだけでなく、同期、クローンなどたくさんの強力な機能を備えています。徹底的にディスクを消去したい場合にも、このソフトを利用することができます。ダウンロードして、もっと便利な機能を体験しましょう。