By Machi / 最後の更新 2022年03月30日

ユーザー事例

 

PC2台のOneDrive同期を解除できなくて困っています。

作業用ノートPCとゲーミングPCの2台を持っています。ノートPCはMicrosoftアカウントにログインしていて、ゲーミングPCは無駄な容量を使いたくないのでMicrosoftの同期を解除しています。ですが、ノートPCでファイルをダウンロードすると、ゲーミングPCのデスクトップにも出てきます。また、ノートPCのスクショとデスクトップのスクショも同じディレクトリに入ってしまいます。スクショも別々で保存したいです。OneDriveが関係しているのはわかるのですが、自力では解決できないのでよろしくお願いします。

- YAHOO!知恵袋からの質問

OneDriveは、2007年8月に発売され、ファイルやWindowsの設定などの個人データをクラウドに保存したり、ファイルを共有したり、Windowsコンピュータ間でファイルを同期したりするために使用できる、Microsoftのクラウドストレージソリューションです。

OneDriveは5GBのストレージスペースを無料で提供し、追加の容量を購入するか、Microsoft 365 Personalを購入することで、容量を100GB、1TB、6TBに増やすことができます。

OneDrive

しかし、時々データのバックアップを求めるポップアップが表示されたり、インターネットやPCの速度が遅くなったりすることがあるのが欠点です。そのため、OneDriveは必要ないと考え、OneDriveの同期を解除したいユーザーもいます。

Windows 11/10でOneDriveの同期を解除する方法

このパートでは、PCからOneDriveの同期を一時的または永久に解除する方法について説明します。

1. Windows 11/10でOneDriveの同期を一時停止する

OneDriveを永久に無効にするのではなく、しばらくの間、同期プロセスを一時停止したい場合があります。OneDriveでは、バックグラウンドの同期プロセス(アップロードとダウンロードを含む)を2時間、8時間、24時間、一時停止することができます。詳細については、読み続けてください。

ステップ 1. タスクバーの右側にある「OneDrive」アイコンを右クリックします。時々、「OneDrive」を表示するには、「^」アイコンをクリックする必要があります。

OneDriveアイコン

▶ 注意:オーバーフロー領域に「OneDrive」アイコンが表示されない場合は、検索ボックスで「OneDrive」を検索し、検索結果に表示された「OneDrive」をクリックします。

ステップ 2. 次に、OneDriveのウィンドウから「その他」をクリックします。そして、「同期の一時停止」をクリックし、同期を無効にする期間を選択します。

同期の一時停止

2. Windows 11/10でOneDriveから特定のフォルダの同期を解除する

このパートでは、パソコンに保存されているすべてのファイルやフォルダの同期を無効にするのではなく、特定のフォルダの同期を解除する方法をご紹介します。

ステップ 1. タスクバーから「OneDrive」アイコンをクリックします。

ステップ 2. 次に「その他」ボタンをクリックし、表示されたメニューから「設定」を選択します。

設定

ステップ 3. OneDriveの設定画面で、「アカウント」タブを開き、「フォルダーの選択」ボタンをクリックします。

フォルダーの選択

ステップ 4. すると、現在OneDriveがクラウドに同期しているすべてのフォルダーが表示されます。同期したくないフォルダのチェックを外し、「OK」をクリックします。すべてのフォルダのチェックを外すと、すべてのフォルダの同期を解除することができます。

フォルダを選択

▶ 注意:「デスクトップ」フォルダーなど、一部のWindowsデフォルトのフォルダーはチェックを外すことができません。

3. Windows 11/10でOneDriveを無効にして同期を解除する(4つの方法)

OneDriveの同期を解除したい場合、アンインストールする必要はありません。次の方法に従って、サービスを無効にすればよいです。今後使用したい場合、いつでも有効にします。

#1. Windowsの設定でOneDriveをスタートアップから無効にする

Windowsの設定でスタートアップアプリの一覧からOneDriveを無効にすることで、Windows起動時にOneDriveが自動的に起動するのを防ぐことができます。

ステップ 1. 「Win」+「I」キーを同時に押して、「Windowsの設定」を開きます。

ステップ 2. 「Windowsの設定」で「アプリ」をクリックします。

アプリ

ステップ 3. 「スタートアップ」タブをクリックし、スタートアップアプリのリストにある「Microsoft OneDrive」オプションの横にあるスイッチをオフにします。

スタートアップアプリ

#2. タスクマネージャーでOneDriveをスタートアップから無効にする

スタートアップアプリからOneDriveを無効にするもう一つの方法は、タスクマネージャーを使用することです。

ステップ 1. 「Ctrl」+「Shift」+「Esc」キーを一緒に押して、「タスクマネージャー」を開きます。

ステップ 2. そして、「タスクマネージャー」ウィンドウで「スタートアップ」タブをクリックします。スタートアップアプリの一覧から「Microsoft OneDrive」を右クリックし、「無効化」を選択します。または「Microsoft OneDrive」をクリックし、ウィンドウ右下の「無効にする」ボタンをクリックします。

無効化

これで、OneDriveの同期をスタートアップから解除します。これ以降、OneDriveは手動で起動したときのみ実行されます。

#3. ローカルグループポリシーエディターでOneDriveを無効にする

コンピュータの多くの重要な設定を変更できるグループポリシーエディターを使用して、OneDriveの同期を解除することもできます。GPEでOneDriveを無効にするには、次の手順に従います。

ステップ 1. 検索ボックスで「gpedit」と入力して、検索結果から「グループポリシーの編集」をクリックします。

グループポリシーの編集

ステップ 2. 「ローカルグループポリシーエディター」で、次の場所に移動します。

コンピュータの構成管理用テンプレートWindowsコンポーネントOneDrive

ステップ 3. 次に、右ペインから「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」をダブルクリックするか、右クリックして「編集」を選択します。

編集

ステップ 4. 次に、「有効」を選択し、「適用」→「OK」をクリックします。

有効

これで、OneDriveが無効になります。

#4. レジストリエディターでOneDriveを無効にする

Windows 11/10でOneDriveの同期を解除するには、レジストリエディターから行うこともできます。

ステップ 1. 「Win」+「R」キーを押して、「regedit」と入力し、「Enter」キーを押して、「レジストリエディター」を開きます。

regedit

ステップ 2. 次に、以下の場所に移動するか、アドレスバーに以下のパスをコピーして貼り付け、「Enter」キーを押します。

☛ Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\OneDrive

ステップ 3. 「DisableFileSyncNGSC」というDWORDをダブルクリックし、「値のデータ」を「1」に変更し、「OK」をクリックし、設定を保存します。

disablefilesyncngsc

◎ レジストリエディターに「DisableFileSyncNGSC」DWORDまたは「OneDrive」フォルダがない場合はどうすればよいでしょうか?

上記で指定した場所に「DisableFileSyncNGSC」DWORDまたは「OneDrive」フォルダが見つからない場合は、新しいフォルダーとDWORDを作成して値のデータを変更する必要があります。詳細については、読み続けてください。

ステップ 1. 上記のパスに従って「Windows」フォルダに移動して右クリックし、「新規」→「キー」の順で選択します。

キー

ステップ 2. そして、そのフォルダ(Key)の名前を「OneDrive」に変更します。

OneDrive

ステップ 3. 次に、「OneDrive」フォルダを右クリックし、「新規」→「DWORD(32ビット)値」を選択します。

dword値

ステップ 4. これにより、「NewValue #1」という名前の新しいDWORD値が作成されます。右クリックし、「名前の変更」を選択して、名前を「DisableFileSyncNGSC」に変更します。そして、ダブルクリックし、「値のデータ」を「1」に変更し、「OK」をクリックします。

値のデータ

終了後、システムを再起動すると変更が適用されます。OneDriveを再び有効にしたい場合は、「DisableFileSyncNGSC」の値を0に変更すればよいです。

4. Windows 11/10でOneDriveのリンクを解除する

OneDriveアカウントのリンクを解除すると、PCはクラウドとのデータの同期を停止します。すでに同期されているファイルやデータを失うことはありません。同時に、OneDriveアプリまたはOneDrive.comに再ログインすることで、更新および同期されたファイルにいつでもアクセスできます。では、OneDriveのリンクを解除する方法は?読み続けましょう。

ステップ 1. タスクバーから「OneDrive」アイコンをクリックし、「その他」→「設定」を選択し、「設定」ウィンドウを開きます。

ステップ 2. 「設定」ウィンドウで、「アカウント」タブ→「このPCのリンク解除」をクリックします。

このPCのリンク解除

ステップ 3. その後、確認ポップアップウインドウが表示され、「アカウントのリンク解除」をクリックします。

アカウントのリンク解除

これで、クラウドとのファイルの同期が停止されます。

おまけ:データ損失を防ぐために重要なファイルをバックアップする

上記の7つの方法は、OneDriveの同期を解除するのに役立ちます。しかし、Windowsの設定を変更するときにファイルを失わないために、事前にバックアップしておいたほうがいいです。

ここで、Windows 11/10/8.1/8/7/Vista/XP向けのバックアップフリーソフト-AOMEI Backupper Standardをお勧めします。このソフトは様々な機能を備えていて、操作も簡単です。数回のクリックだけで、ファイルをバックアップできます。下記のダウンロードボタンをクリックして、インストールしましょう。

無料ダウンロード Win 11/10/8.1/8/7/XP
安全かつ高速

パソコン内のファイルをバックアップするには、このソフトを起動してから、「バックアップ」→「ファイルバックアップ」をクリックします。すると、バックアップするファイルやフォルダ、バックアップ先を選択します。すべての設定が終了したら、「開始」をクリックします。

ファイルバックアップ

作成されたバックアップファイルを復元したい場合、「復元」機能をご利用ください。

◎ その他のバックアップ機能:

☛ スケジュール:自動バックアップを設定できます。これにより、データを継続的に守り、変更を見逃すことがなくなります。AB Stdは毎日/毎週/毎月の3つの自動バックアップモードに対応しています。ほとんどのユーザーのニーズを満たすことができます。イベントトリガー(システム起動/シャットダウン、サインイン/サインアウト)/USB挿入の2つのより柔軟的なモードを利用したい場合、AOMEI Backupper Professionalへのアップグレードをご検討ください。

スケジュール

☛ バックアップスキーム:フルバックアップ、前回のバックアップから変更があった部分のみバックアップする「増分バックアップ」と、最初のフルバックアップから変更があった部分のみバックアップする「差分バックアップ」に対応しています。また、バックアップの保存先の容量を節約するために、古いバージョンのバックアップの自動削除を有効にすることができます(差分バックアップとバックアップの自動削除はAB Proで利用可能)。

バックアップスキーム

まとめ

一言で言えば、この記事では、Windows 11/10でOneDriveの同期を解除する7つの方法をご紹介しました。問題の解決に役立てば幸いです。同時に、データの安全性を確保するために、事前にAOMEI Backupperでバックアップを取るほうがいいです。

もしOneDriveの同期保留中エラーに遭ったら、AOMEI Backupperを使用して、このエラーを解決できます。バックアップ、復元、同期に加えて、クローン、ディスク消去など高度な機能も備えています。今すぐダウンロードし、体験しましょう!

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