By Akira / 最後の更新 2022年06月07日

事例:このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません

  • 私は、Windows 7搭載コンピューターを修復するために、バックアップしたシステムイメージを復元しようと思います。

    システム修復ディスクをDVDドライブに挿入して、パソコンを再起動します。そして表示される「システム回復オプション」画面に「以前に作成したシステムイメージを使用して、コンピュータを復元します」が選択されているので、そのまま「次へ」をクリックします。もちろん、システムイメージが保存されている外付けHDDをパソコンに接続しておきます。

    次へ

    しかし、次の「システムイメージバックアップの選択」画面に「このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません。バックアップハードディスクを接続するか、バックアップセットの最後のDVDを挿入してから、[再試行]をクリックしてください。または、このダイアログを閉じて、別のオプションを試してください。」というエラーメッセージが表示されます。

    このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません

    私はシステムイメージをバックアップした最後のDVD/BDをセットして、再試行ボタンを何度も押しても同じ結果になります。こんな時にどうすればいいのでしょうか。何かシステムの回復を順調に実行する方法がありますか、是非教えてください。

このシステム復元エラーの原因&対処法

上述したケースはシステムイメージが認識できない状況です。外付けHDDに保存したシステムイメージを利用してコンピューターを復元する時、このようなエラーは発生する頻度が一番高いです。

一般に、「このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません」のエラーに備えて、システムイメージを復元する前に6つのことをちゃんと確認しておく必要があります:

システムの復元前にチェックしておくべきポイント1. システムイメージは「WindowsImageBackup」というフォルダ内に保存されています。このフォルダ名を変更すると、「システムイメージが見つかりません」エラーが発生する可能性があるので、「WindowsImageBackup」フォルダの名前を変更しないでください。

2. システムイメージを外付けHDDにバックアップする時、「WindowsImageBackup」のフォルダが自動的に外付けHDDのルートディレクトリ(ドライブの最上位、ドライブ名の直下)に作成されます。「WindowsImageBackup」フォルダを外付けHDDのルートディレクトリに配置する必要があります。さもないと、Windowsがシステムイメージを認識できません。そのため、「WindowsImageBackup」フォルダを別のフォルダに移動しないでください。

3. 「WindowsImageBackup」ルートフォルダ内にあるサブフォルダの名前を変更することにより、このエラーが発生するかもしれません。「WindowsImageBackup」ルートフォルダの下のサブフォルダは、コンピューター名でなければなりません。

4. 別のフォルダを「WindowsImageBackup」フォルダ内に追加すると、このエラーも発生するかもしれません。そのため、「WindowsImageBackup」内に新たなフォルダを追加、或いは作成しないでください。

5. 外付けHDDに複数のシステムイメージが保存されている場合、単独のバックアップファイルだけを残してください。また、Windowsバックアップを利用した際にMediaID.binというファイルは自動的に作成されます。MediaID.binファイルの名前を変更する場合、やMediaID.binファイルをシステムイメージと一緒に保存していない場合、システムイメージが認識できなく、システムの復元エラーが出るかもしれません。

6. もし、システムイメージをUSBメモリに格納するなら、何らかの原因によってWindowsはデフォルトでシステムイメージを認識しません。つまり、こういう場合、USBメモリに保存したシステムイメージを復元できません。このUSBメモリを他の利用可能な外付けHDDに置き換えてください。

一言で、システムイメージに対して、ほんの少しの変更を加えてもWindows10、8、7で「このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません」のエラーを引き起こすかもしれません。ですから、システムイメージについて何も変更しないと、大体問題がないと思います。もしまだダメなら、バックアップ保存場所を変えてみることもできます。

Windowsシステム回復に代わるソフト

以上の対処法をすべて試みても問題を解決しない場合、または単純にコンピューターにセキュリティ層をもう一つ追加したい場合、下記のサードパーティ製ツールを使用してください。

AOMEI Backupper Standardは専門的なバックアップ&復元フリーソフトです。無料ですし、様々な機能を持っていて、コンピューター初心者でも簡単に使えるため、全世界の何百万ものユーザーに信頼されています。

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安全かつ高速

AOMEI Backupper Standardを使用してシステムイメージを作成する時に好きな名前をつけることができます。また、後でその名前を自由に変更することもできます。さらに、USBメモリからシステムイメージを復元することもできます。「このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません」といったエラーが発生することは心配しません。

ヒント:Windows11、10、8、7でシステムを復元するために、まずはAOMEI Backupper Standardでシステムイメージおよびブータブルメディア(CD/DVDまたはUSB)を作成する必要があります。
※詳細手順についてはこちらへ

システムバックアップを取る方法

ブータブルメディアを作成する方法

次は、AOMEI Backupper Standardでシステムの復元を楽に行う方法を詳しく見ていきましょう:

ステップ 1. 復元先のコンピューターにブータブルメディアを接続します。コンピューターの電源を入れ、特定のキー(通常、DelまたはF2)を押し、BIOS設定画面に入ります。ブータブルメディアの起動順位を一番に変更します。こうすると、システムはAOMEI Backupper画面から直接起動できます。

起動順位

ステップ 2. AOMEI Backupperを起動し、「復元」タブをクリックしてから「タスクを選択」をクリックします。

タスクを選択

ステップ 3. 一つのバックアップタスクを選択して復元を実行します。

バックアップイメージ

ステップ 4. 「ディスク全体を復元」するか「ディスク上のパーティションを復元」するかを選択します。ここでは「ディスク全体を復元」を例としましょう。

ディスク全体を復元

◎「ディスク全体を復元」を選択すると、このディスクバックアップイメージ全体が選択され、復元されます。

◎「ディスク上のパーティションを復元」を選択すると、このディスクバックアップイメージに含まれているパーティションを選択して復元します。

ステップ 5. ターゲットディスク(復元先のディスク)を選択します。それから「次へ」をクリックします。

ターゲットディスク

補足:別のパソコンまたは他の場所にシステムを復元したい場合、Windows11、10、8、7が正常に起動できるように「ユニバーサル復元」にチェックを入れてください。

しかし、この機能はAOMEI Backupper Professionalなどの有料版のみで使用可能です。そのほか、AOMEI Backupperのアドバンスト版は差分バックアップ、バックアップイメージの内容表示、暗号化、合併、分割など、もっと高度な機能をたくさん備えます。

購入前に、無料体験版をこちらからダウンロードして30日間試みることができます。Proの無料体験

結論

「このコンピューター上にシステムイメージが見つかりません」エラーが発生する際の悩みを徹底的に解決したい場合、ひとつのツール、AOMEI Backupper Standardだけを使うのは十分だと思います。

ちなみに、システムの復元とバックアップだけでなくAOMEI Backupperもクローン専用ソフトであるので、ディスク、パーティションのクローンができるし、Windows 7、8/8.1、10、11、XP、VistaなどのほとんどのWindows OSに対応します。ぜひダウンロードして、もっと多くの機能を体験しましょう~

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