By ゆき / 最後の更新 2020年08月07日

NASサーバーについて

ネットワークアタッチトストレージ(Network Attached Storage)とは、コンピュータネットワークに直接接続して使用するファイルサーバ。TCP/IPネットワークに接続して使用する補助記憶装置であり、コントローラとハードディスクから成るファイルサービス専用のコンピュータである。

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』により

NASサーバー

NASサーバーとは

NASとは、Network Attached Storageの略で、ネットワーク(LAN)に直接接続し、コンピュータなどからネットワークを通じてアクセスできる外部記憶装置です。つまり、ネットワーク経由で他のコンピュータからでも読み書き可能なストレージを提供するものです。

NASは「ハードディスクがネットワークに接続されている」というイメージがあるため、ネットワークハードディスク、ネットワークHDD、ネットワーク接続型ストレージなどとも呼ばれています。

※補足:NASサーバーとはサーバーとなっているNASです。

★豆知識:サーバーとは
コンピュータのネットワークにおいて、他のコンピュータに対し、自身の持っている機能やサービス、データなどを提供するコンピュータのこと

NASサーバーの特徴

通常ハードディスクを利用するときはUSBケーブルなどで接続しますが、NASの場合にはネットワークを経由して接続するため、1対多の接続が可能となり、複数のパソコン・利用者間で共有ディスクとして使用できます。

ファイルを大量に保管する必要がある企業では、業務用のデータを保管するなどに使用されています。ビジネスユーザーやプロジェクトチームだけでなく、動画や音楽の保存先として、個人や家族がNASを利用しているケースも多くなっています。また、単純に共有するスペースが欲しい場合にも適しています。

    √メリット

    低価格でコストが抑えられます。

    単体でサーバーとして動作させることが可能です。

    複数のパソコンから同時に接続でき、手軽にファイル共有スペースとして活用できます。

    Windowsのライセンスや別途サーバー用のパソコンを用意する必要もない(特殊な設定も不要)ので、導入がシンプルで簡単です。利便性も確保できます。

    ......

要するには、NASの運用管理は楽に行えます。

    ╳デメリット

    柔軟性と拡張性が低いです。

    NAS上でそのままファイル編集できません。

    ファイル共有/バックアップ/保存/管理以外の機能をNASに求めることは難しいです。

    ......

NASサーバーの使い方

NASにIPアドレスを設定したあと、NASのIPアドレスを入力するだけでパソコンからNASへアクセスすることができます。

ファイルをバックアップ・管理するNASがあれば、パソコンのデータをNAS上にコピーしてバックアップすることが可能です。また、同じ場所で複数のデバイスのデータを管理できます。

ファイルを保存するNASがあれば、保存先として利用できます。※例えば、企業では過去のプロジェクトのシステムファイルやデータなどをNASに保管します。ネットワーク環境があれば、どこからアクセスできます。

ファイルを共有するNASがあれば、ネットワークを通して複数のデバイスからアクセスできるので、ファイル(パソコンの他、スマートフォンやタブレットなどのデータ)を簡単に共有できます。ホームネットワークはもちろん、外出先からデータ共有もできます。

2台のNASで互いに同期をとる

一般的に、貴重なデータをより安全に保つために、多くの企業がNASサーバーを2台以上持っています。複数のNASで互いに同期を実行したいかもしれません。ここでは、2台のNASを例として、NASの同期方法を詳しく説明しましょう。

2つのNASサーバーを同期させるのは人々にもっと便利をもたらします。仕事と生活両方にかなり役立ちます。※例えば、2台のNASを使っています。家庭用のNAS 1はホームネットワークに接続します。会社用のNAS 2はオフィスのネットワークに接続します。しかし、時には自宅でNAS 2を使用したいかもしれません。こういう時には、2つのNASサーバーを同期させて、同じ内容を2台のNASで保持することは必要です。

2台のNASサーバーは正常に同期できるために、NAS同期ソフト - AOMEI Backupper Standard(無料)は非常におすすめです~o(* ̄▽ ̄*)o

NAS同期フリーソフト | AOMEI Backupper Standard

優れた同期ソフトとして、AB Standardは強力な同期機能を備えています。同期スケジュールを設定し、ファイルまたはフォルダをローカルディスク、外付けHDD、USBメモリ、NASまたは共有フォルダに自動同期できます。そのほかのバージョン »

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ダウンロード数が2千万回を超えた

AOMEI Backupper Standardを使用してNAS上の複数のファイルやフォルダを別のNAS上のフォルダに簡単かつ高速に同期させることができます。2台のNASでファイルやフォルダが同時に更新することができます。

AOMEI Backupperで2台のNASを同期させる

上述のように、AOMEI Backupper Standardは数回のクリックだけで2台のNASサーバーを同期させることができます。※注意:事前に2つのNASサーバーのIPアドレスを知っている必要があります。

▼次は、同一のローカルエリアネットワーク(LAN)内で2台のNASを同期させてみましょう~(/≧▽≦)/

ステップ 1. AOMEI Backupper Standardをインストールし、起動します。「同期」タブ→「ベーシック同期」をクリックします。※ベーシック同期は、新しく追加&更新されたファイルのみソースディレクトリからターゲットディレクトリに同期します(デフォルト)。

同期

ステップ 2. 「フォルダを追加」をクリックし、ポップアップウィンドウが表示されるので「Share/NAS」→「ネットワーク場所を追加」を選択し、NASの名前とそのIPアドレスを入力し、NAS(同期元)上のファイルやフォルダを同期の対象として追加します。※ヒント:必要があれば、ユーザー名とパスワードを入力してください。

同期元

IPアドレスを入力

ステップ 3. 次には「ネットワーク共有またはNASを選択」をクリックし、同じ手順でもうひとつのNASデバイスを同期先として選択します。

同期先

ステップ 4. 「開始」をクリックして、1台のNASサーバーから指定したファイルやフォルダを別のNASサーバーへ同期し始めます。

開始

★ヒント:同期を実行する前に「オプション」をクリックして、コメントを入力したり、電子メール通知を有効にしたりすることができます。また、削除操作をソースディレクトリからターゲットディレクトリへ同期するか、同期中にターゲットディレクトリのファイルの整合性を確認するかも選択可能です。「スケジュール」をクリックして、NASの自動同期を作成することができます。デイリー、ウイークリー、マンスリーを無料で設定できますが、イベントトリガー、USB挿入を設定したい場合、Standard版をアップグレードする必要があります。スケジュール

2台のNAS間での同期だけでなく、AOMEI Backupperは2台のコンピューター間でのファイル同期、NAS間でのバックアップなどもサポートしています。