By ゆき / 最後の更新 2020年07月20日

案例 1:大容量HDDから小容量HDDへクローン私は1TBのHDDと500GBのHDDを持っています。コンピュータの動作が遅いため現在使用している1TB HDDを500GB HDDにクローンする必要があります。しかし、多くのスタンドアローンでのクローン機能が大きなディスクを小さなディスクに複製できないことを発見しました。異なる容量のHDD間でクローンを行う方法があるのだろうか?
案例 2:小容量HDDを大容量HDDにクローン私は1TBと500GBのドライブを持っています。1GBに500GBをクローンしたいですが、500GBにはWindowsがインストールされていて、500GBを1TBに置き換えた後、起動することは可能ですか?

容量の異なるHDD間でクローンを行う前に

一般に、お使いのコンピュータにはハードディスクが付属しています。容量やパフォーマンスの問題を解決するためにそれを交換することもできます。古いドライブを交換する前に、HDDやSSDに関連するものを知っておく必要があります。

  • 1. ほとんどの状況でSSDはHDDよりも小さいです。大容量HDDから小容量SSDへクローンを作成するのは多くのユーザーにとってはややこしいことです。クローン元のHDD上の使用済み領域のみをクローンできるディスククローンソフトが必要です

  • 2. 一般的に、ディスクを大容量のディスクにクローンした後、大容量ディスク上の「小容量ディスクの容量を超えた」領域には、「未割り当て」としてマークが付けられます。エクスプローラーでは、複製された部分のみが表示されます。例:500GBを1TBにクローンすると、エクスプローラーで500GBしか表示されず、余分なスペースがディスクの管理で未割り当て領域として表示されます。

容量の違うHDD間でクローンを行う方法

インターネット上で多くのクローンソフトが同じセクターサイズでHDDをクローンできますが、容量の違うHDD間でクローンを作成できるツールは少ないです。一部のユーザーは、Clonezillaを使用してHDDをより小さいSSDにクローンしたいかもしれません。しかし、それはHDDを同じサイズまたはより大きなサイズのHDD/SSDにクローンすることしかできません。そのため、ここではハードディスクの容量を問わず、容量の違うHDD間(大容量HDDから小容量HDDへ、小容量HDDから大容量HDDへ)でもクローンを作成できる無料のクローンソフト「AOMEI Backupper Standard」をお勧めします。

こちらからダウンロード

AOMEI Backupperを使用すると、HDDの使用済みスペースがクローン先のHDD/SSDより小さいであれば、大容量HDDを小容量HDD/SSDにクローンできます。もし、クローン先SSD上のスペースが古いHDD上のデータを保持するのに十分でない場合は、OSパーティションのみをクローンできます。GPTディスクとMBRディスクの両方をサポートしています。GPT起動ディスクをより小さいHDD/SSDにクローン、やMBR起動ディスクをGPTディスクにクローンする場合、AOMEI Backupper Professionalにアップグレードする必要があります。

さらに、より大きなディスクにクローンを作成した後、クローン先のディスクはクローン元のHDDと同じ容量しか認識しないことを防ぐためにクローン先ディスク上のパーティションサイズを調整することができます。クローン先のディスクがSSDの場合、読み込み速度や書き込み速度を向上させることもできます。

大容量HDDから小容量SSDへクローン

  • 手順 1. SSDをコンピュータに接続します。

  • 手順 2.「クローン」タブの「ディスククローン」をクリックします。ディスククローン

  • 手順 3. 大容量HDDをクローン元として選択して「次へ」をクリックします。大容量HDD

  • 手順 4. 前に接続した小容量SSDをクローン先として選択して「次へ」をクリックします。小容量SSD

  • 手順 5. 「開始」をクリックしてクローンを実行します。大容量HDDから小容量SSDへクローン


1. クローン先がSSDの場合は、「SSD 4Kアライメント」チェックボックスをオンにする必要があります。SSDの読み書き速度を向上させることができます。

2. 大容量HDDから小容量HDD/SSDへクローンする場合、「セクター単位のクローン」にチェックを入れないでください。「セクター単位のクローン」を使用する場合、ターゲットディスクのサイズはソースディスク以上でなければなりません。

500GB HDDから1TB HDDまたはSSDへクローン

  • 手順 1. 1TB HDDまたはSSDをコンピュータに接続して、検出できることを確認します。

  • 手順 2. 「ディスククローン」をクリックします。

  • 手順 3. 500GB HDDをクローン元として選択して「次へ」をクリックします。500GB

  • 手順 4. 1TB HDDまたはSSDをクローン先として選択して「次へ」をクリックします(ここでは1TB HDDがないので、50GBを1TBとして選択します)。1TB

  • 手順 5. 操作概要画面で「パーティションを編集」をクリックして、「各パーティションに未使用領域を追加(PRO版)」を選択します。この操作により、500GBを1TBにクローンした後、大容量ディスクに未割り当て領域が作成されることを回避できます。パーティションを編集

  • 手順 6. 「開始」をクリックします。


パーティションサイズを手動で調整する場合は、AOMEI Backupper Proにアップグレードできます。 Pro無料体験

終わりに

ご覧のようにAOMEI Backupperは異なる容量のHDD間でのクローンにとても役に立ちます。使用済み容量がSSDより小さい時、大容量HDDから小容量SSDへクローンすることができます。SSDがHDD上のすべてのデータを保持できない場合でも、不重要なデータを削除してからディスクを再びクローンすることができます。また、システムパーティションのみクローンすることもできます。500GB HDD(SSD)から1TBへクローンするだけでなく、ディスクを大容量ディスクにクローンした後、未割り当て領域が作成されないように使用することもできます。

AOMEI Backupperを楽しみにしていてください!