By Akira / 最後の更新 2022年09月28日

ネットワーク経由でフォルダを共有する必要性

過去、USBメモリはパソコン間でのデータ転送に大切な役割を果たしました。しかし、リムーバブルディスク(またはポータブルデバイス)は第三者から不正アクセスの攻撃を受けやすいです。

現在、データの損失を回避するために、ほとんどのユーザーはネットワークを介してファイルやフォルダーを共有したいと考えています。それに、ファイルをネットワーク上のフォルダに転送する操作はより簡単かつ高速です。

  • リムーバブルディスクの代わりに、同一ネットワークを通じてファイルを共有するメリットはいくつかあります:

    コンピューター、スマートフォン及びタブレットを含める複数のデバイスから、共有されたデータへ同時にアクセス可能です。USBメモリを各PCに挿入する必要がないし、デバイスにUSB端子が付いていない場合も心配しません。

    すべてのデータがよりうまく保護されます。Windows 7、8、10でホームグループを作成する時、一つのパスワードは自動で割り当てられます。このパスワードは他のPCをホームグループに追加するときに必要になります。

    ☟ホームグループを作成する方法は、以下の情報を参照してください

    ホームグループの概要

とにかく、社内の会議でも、単にファイルの共有でも、ネットワーク上のフォルダは重要な役割を担います。もちろん、ネットワーク経由でのファイル共有は欠点もあります。例えば、サイバー攻撃とウイルス感染などの脅威があります。この点に気をつけてください。

Windows 7、8、10、11で共有フォルダを作成する方法

※注※ネットワーク経由でファイル(またはフォルダ)を転送、共有するために、まずは同一LANで共有フォルダを作成する必要があります。

共有フォルダの作成手順はあまり複雑ではありません。インターネット上に関連記事はたくさんあります。Windows XPまたはそれ以下の場合、最初にIPX/SPXを追加する必要があります。

では、以下の手順に従って共有フォルダを作成しましょう。

手順 1. デスクトップ画面上で右クリックし、「新規作成」→「フォルダー」を選択して、任意の名称のフォルダを作成します。

フォルダー

手順 2. 作成したフォルダを右クリックし、「プロパティ」を選択します。

プロパティ

手順 3. 「共有」タブ→「詳細な共有」ボタンをクリックします。

詳細な共有

手順 4. 「このフォルダーを共有する」のチェックボックスにチェックを入れます。続けて、「アクセス許可」ボタンをクリックします。

アクセス許可

手順 5. 「アクセス許可:Everyone」欄にある「変更」項目の「許可」チェックボックスにチェックを入れます。

変更

手順 6. 最後は「適用」→「OK」→「閉じる」をクリックした後、新しく作成したフォルダが、共有フォルダーに設定されます。

次は、サードパーティ製ツールを利用して、ネットワーク経由で他のパソコンとフォルダを共有するより便利かつ迅速な方法についてご紹介したいです。

ネットワーク経由でフォルダを共有する方法

オススメツール

ここではAOMEI Backupper Professionalという強力なバックアップ&復元ソフトを強く推薦します。その同期機能を使用して、ユーザーは共有したいローカルディスク上のファイルをネットワーク上の共有フォルダと同期させることができます。

同じLAN内の他のパソコンから、同期するファイルをアクセスし、自分のPCにコピーすることができます。なお、共有フォルダの内ファイルを編集するアクセス許可がある場合、ホストだけでなく、グループに属するすべてのユーザーは個人ファイルを他人と共有できます。これはホームグループでファイルを共有する際にとても便利で役立ちます。

Windows VistaとXPはホームグループに参加できないことに注意してください。

しかし、このAB Pro版はWindows 11、10、8、7、XP及びVistaにのみ対応します。Windows Server 2022/2019/2016/2012(R2)/2008(R2)/2003でフォルダを同期して、共有したい場合、AOMEI Backupper Server版を使用してください。その他、台数無制限のPCでこのソフトを使用したい場合、AOMEI Backupper Technician版を選択してください。

バージョンの比較

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同期ツールでフォルダをネットワーク上のフォルダと同期させる方法

次はこの同期ツールでファイルまたはフォルダをネットワーク上のフォルダと同期させ、他のパソコンと共有しましょう~(●'◡'●)

手順 1. AOMEI Backupper Professionalをインストールし、起動します。「同期」タブ→「ベーシック同期」をクリックします。

ベーシック同期:ファイルをソースディレクトリからターゲットディレクトリに同期します。※デフォルトでは、新しく追加&更新されたファイルのみ同期しますが、削除操作を同期するか選択可能です。
リアルタイム同期:ソースディレクトリのファイルを変更(追加、更新、削除)すると、すぐに(リアルタイムで)ターゲットディレクトリに同期します。
ミラー同期:ターゲットディレクトリは常にソースディレクトリと同じファイルを保持します。ソースディレクトリにありませんが、ターゲットフォルダにあるファイルは削除されます。
双方向同期:一方でファイルを変更すると、もう一方のディレクトリで同期を取ります。

同期

手順 2. 「フォルダを追加」をクリックします。そして、ローカルコンピューターから共有したいフォルダを選択します。

フォルダを追加

手順 3. 「ネットワーク共有またはNASを選択」をクリックし、「共有またはNASデバイスの追加」→「Share/NASのパス」欄に、作成した共有フォルダのパスを入力し、「はい」をクリックします。

共有フォルダを選択

Share/NASデバイスを追加

手順 4. これで、「開始」をクリックします。

開始

補足

開始をクリックする前に、もっと多くの高度なオプションで同期タスクを設定したいかもしれません。

▶フィルタオプション:同期したいフォルダを追加したあと、漏斗(ろうと)のようなボタンをクリックして「フィルタオプション」を利用すると、特定の拡張子のファイルを同期の対象から除外することができます。

フィルタオプション

▶オプション:ここで、この同期タスクを他のタスクから区別するようにコメントを記入できます。

コメント

▶スケジュール:ここで、同期タスクを定期的に自動実行するように設定できます。デイリー、ウイークリー、マンスリー、イベントトリガー、USB挿入などの同期モードを提供します。

スケジュール

最後に

AOMEI Backupperがあれば、ネットワーク経由で他のパソコンとフォルダを共有するのはかなり簡単でしょう。複雑な操作は必要ありません。また、AOMEI BackupperもクラウドストレージAOMEI Cloudを提供しています。その「クラウドバックアップ」機能によって、ファイル/フォルダをAOMEI Cloudにバックアップできます。バックアップは同期と違い、バックアップするファイル/フォルダの異なるバージョンを保持しています。このため、ファイル/フォルダをある日に編集する前の状態に戻したいなら、バックアップが役立ちます。今すぐダウンロードし、使ってみましょう!