対処法:Windows7 ビルド7601
このWindowsのコピーは正規品ではありません

Windows Updateで更新プログラムをインストールしたり、アップグレード版のWindows 7のインストールメディアでWindowsを新規インストールした後、スクトップ画面右下に「このWindowsのコピーは正規品ではありません」というエラーメッセージが表示される可能性あり、この記事では幾つかの原因&対処方法をご紹介しましょう。

このエラーが発生する主な原因

Windows 7の使用中に、突然「このWindowsのコピーは正規品ではありません」といったエラーメッセージがスクトップ画面の右下隅に表示されるのは本当に邪魔だと思います。エラーメッセージ

正規品のWindows 7を使用しているにも関わらず、以上のように「この Windows のコピーは正規品ではありません」 といったメッセージが表示され、デスクトップの背景が真っ黒になってしまうことがあります。デスクトップをカスタマイズすること(特にコピーなどの操作)ができません。さらに、強制的にパソコンを再起動、またはログアウトさせるということでもあります。

🧐「Windows 7 ビルド7601 このWindowsのコピーは正規品ではありません」のエラーメッセージが出てくる要因は以下の通りです:

●このパソコンにインストールされているWindows 7は正規品ではなく、不正なもの(偽造品)です。こういう場合、Win7正規品を購入すればいいです(非正規販売店から購入しては行けません)。

●Windows7のライセンス認証が完了していない、もしくはライセンス認証を行った後に30日以上経過します。Windowsをご使用するにあたり、ライセンス認証の手続きを必ず行う必要がある場合、または一度ライセンス認証を行った後でも、再び手続きが必要になる場合があります。

●ライセンス認証に関連したデータが破損してしまいます。或いはセキュリティソフトの機能や設定などによってライセンス認証に関連したデータにアクセスできません。

●お使いのPCにトラブルが発生する可能性があり、システムファイルの不整合や破損などのせいでパソコンがうまく動作していません。

●ウイルス等のマルウェアに感染しています。

●Software Protectionサービスが実行中の状態になっていません。

●HDD(システムドライブ)を交換した後、或いは更新プログラムをインストールしたり、Windowsを新規インストールした後にこのようなメッセージも表示されます。

...

このエラーの対処方法

この問題を解決するために、次はいくつかの対処法を解説しましょう~ヾ(*´∀`*)ノ

以下の方法で、デスクトップ画面に「このWindowsのコピーは正規品ではありません」と表示される問題が解決できるかもしれませんが、Windows OSの海賊版を正規品に変換することができません。

インターネット経由でライセンス認証を行う

●Software Protectionを開始する

●コマンドプロンプトでWindows認証用データをリセットする

●更新プログラムKB971033をアンインストールする

rsop.mscコマンドを使用する

自動更新をオフにする

システムイメージからWindowsを復元する

そのほかの対処法

もし、これらの対処法は現在のシステムに影響を及ぼすことについて心配するなら、操作を行う前に、バックアップフリーソフトでシステムバックアップを作成したほうがいいです。何と言っても、システムバックアップを定期的に取るのは素敵な習慣だと思います。

インターネット経由でライセンス認証を行う

  • step 1. 「コンピューター」を右クリックして「プロパティ」をクリックします。

  • step 2. 「システム」画面が表示されるので、画面下の「Windowsライセンス認証」にある「ライセンス認証を今日行う必要があります。今すぐ行う場合はここをクリックしてください。」をクリックします。

  • ライセンス認証
      ▶もし、「Windowsライセンス認証」に「Windowsはライセンス認証されています」と表示されたら、他の対処法を試してみてください。
  • step 3. 「Windows のライセンス認証の手続きを今すぐ行ってください」画面が表示されるので、「Windowsのライセンス認証の手続きを今すぐオンラインで行います」をクリックします。

  • ライセンス認証を行う
    この画面で、「プロダクトキーを再入力します」をクリックし、プロダクトキーを入力してライセンス証を行うこともできます。Windows 7プリインストールモデルのプロダクトキーは、本体に貼られているWindowsのバーコードシール(COAラベル)に記載されています。

  • step 4. 「Windowsのライセンス認証の手続きを行っています」と表示され、ライセンス認証が開始します。

  • step 5. ライセンス認証が完了すると、「ライセンス認証に成功しました」と表示されます。

以上で操作は完了です。

Software Protectionを開始する

  • step 1. 検索ボックスに「services.msc」と入力します。services.mscを右クリックして「管理者として実行」をクリックします。

  • step 2. 「サービス」画面が起動した後、一覧から「Software Protection」を探します。

  • サービス
      スタートアップの種類が自動(遅延開始)になっているので、Software Protectionがきちんと起動しないかもしれません。
  • step 2. Software Protectionを右クリックして「開始」をクリックします。Software Protectionの状態が実行中になります。

コマンドプロンプトでWindows認証用データをリセットする

Windowsが保持しているライセンス認証用データを一旦リセットするという方法もあります。

  • step 1. 「スタート」→「すべてのプログラム」→「アクセサリ」を順にクリックして、「コマンド プロンプト」を右クリックして「管理者として実行」を選びます。

  • コマンドプロンプト
      ※「ユーザー アカウント制御」画面が表示された場合は「はい」をクリックします。
  • step 2. コマンドプロンプトが開いたら、以下の文字列をコピーして貼り付け、Enterキーを押して実行します。

    takeown /F %windir%\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Roaming\Microsoft\SoftwareProtectionPlatform /A

  • 文字列
  • step 4. そして、以下の5行の文字列を1行ずつコピーしてコマンドプロンプトに貼り付けて順番に実行します

    net stop sppsvc

    cd %windir%\ServiceProfiles\NetworkService\AppData\Roaming\Microsoft\SoftwareProtectionPlatform

    move tokens.dat tokens.old

    net start sppsvc

    slmgr.vbs /rilc

  • step 5. パソコンを再起動します。再起動後、タスクバーにライセンス認証アイコンが表示されているはずなので、クリックして指示に従うか、またはこのURLをクリックすることでWindows 7のライセンス認証を行います。

補足:或いは、コマンドプロンプトが開いたあと、slmgr -rearmを入力してEnterキーを押します。

以上の手順で無事にライセンス認証が完了し、「このWindowsのコピーは正規品ではありません」警告表示も消えるかもしれません。

更新プログラムKB971033をアンインストールする

更新プログラムをインストールする前に何の問題もありませんが、KB971033へ更新したあと、「このWindowsのコピーは正規品ではありません」エラーメッセージがいきなり表示される場合、アップデートをアンインストール(削除)することで問題が解決できるかもしれません。

  • step 1. 「スタート」→「コントロール パネル」をクリックします。コントロールパネル

  • step 2. コントロールパネル画面の下の「プログラム」をクリックします。プログラム

  • step 3. 「インストールされた更新プログラムを表示」をクリックして、インストールされた更新プログラムの一覧が表示されます。更新プログラムを表示

  • step 4. KB971033の更新プログラムを探します。見つけたら、「アンインストール」をクリックします。アンインストール

    • KB971033の更新プログラムが見つからない場合、他の対処法を試してみることができます。

rsop.mscコマンドを使用する

上述の方法を実行した後、「このWindowsのコピーは正規品ではありません」の問題を解決しない場合、ポリシーの結果セット(RSoP)機能を使うこともできます。

  • step 1. WindowsボタンとRボタンを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。

  • step 2. 「rsop.msc」を入力してEnterキーを押します。rsop.msc

  • step 3. 「Windowsの設定」→「セキュリティの設定」→「システムサービス」に移動し、「Plug and Play」サービスを探します。Plug and Playを見つけた後、右クリックして「プロパティ」でサービスのスタートアップモードを「自動」と選択します。Plug and Play

  • step 4. もう一度「ファイル名を指定して実行」を開き、「gpupdate/force」コマンドを入力して、Enterキーを押します。

  • step 5. PCを再起動します。

自動更新をオフにする

前にも言ったとおり、Windowsを最新版にアップグレードすると、更新プログラムがWindows 7を認識できなくなるかもしれません。このような場合、自動更新を無効化するという方法もあります。

  • step 1. 「スタート」→「コントロール パネル」をクリックします。

  • step 2. 次は「システムとセキュリティ」を選択します。システムとセキュリティ

  • step 3. 「Windows Update」欄の「自動更新の有効化または無効化」をクリックします。Windows Update

  • step 4. 「重要な更新プログラム」ボックスから「更新プログラムを確認しない(推奨されません)」を選択してください。重要な更新プログラム

    • ※注:ユーザアカウント制御が表示された場合、「はい」を選択してください。

補足:Windowsのライセンス認証およびWindows Updateは関係性が高いので、Windows Updateのリセット(Windows Updateの更新履歴が一旦全て消去されること)を行うことが有効となる場合があります。Windows Update コンポーネントを手動でリセット

システムイメージからWindowsを復元する

システムイメージがあれば、Windows 7をトラブル発生以前の状態に戻すことができます。

Windows7標準搭載のバックアップツールのほか、サードパーティ製のソフトウェア - AOMEI Backupper Standardを使用してシステムイメージを作成&復元することもできます。

                                👍人気のおすすめのバックアップ&復元ソフトここでは、AOMEI Backupper Standardという強力なバックアップ&復元フリーソフトを強く推奨します。このフリーソフトは多くの方法でWindowsシステムやデータを保護することができます。システムバックアップ&復元だけでなく、ディスク/パーティション/ファイルのバックアップ&復元、ブータブルメディアの作成などができるし、またはイメージなしにHDDクローンを行うこともできます。Windows 10/8/7で内蔵HDDをクローン・コピーする方法

🌸完全無料🌸誰でも簡単に使える🌸完全性と信頼性が高い🌸Windows10、8.1/8、7、XP、Vistaに対応こちらからダウンロード
ユニバーサル復元、NTFSアクセス許可の復元など、もっと高度な機能を使用したい場合、割引でAOMEI Backupper Professionalアップグレードしてください。また、Windows Server 2012/2016/2019に対応したい場合、AOMEI Backupper Serverを使用してください。企業で台数無制限のPCを守りたい場合、AOMEI Backupper Technicianを選ぶことができます。AOMEI Backupper(AB)バージョンの比較

AOMEI Backupper Standardによって作成されたシステムイメージ(Windowsのアクティベーション・ライセンス認証含み)を復元するのはかなり簡単です。異なるハードウェアを搭載するパソコンにも復元できます(有料)。

  • step 1. AB Standardを起動して「復元」タブ⇒「タスクを選択」をクリックします。復元

  • step 2. 復元画面で、復元したいバックアップタスクを選んで「次へ」をクリックします。

      ※もし復元したいバックアップタスクが下の画面で見つからない場合、上図の「イメージファイルを選択」でバックアップイメージを手動で追加する必要があります。
    バックアップタスクを選択

  • step 3. 復元したい項目を選択(「このシステムイメージを復元」するかまたは「システムイメージからパーティションを復元」するかを選択)します。復元したい項目

    • ※もしシステムを他の場所に復元したいなら、画面の下部にある「システムを他の場所に復元」チェック・ボックスにチェックを入れてください。
  • step 4. 操作概要画面で、操作の情報を確認します。問題なければ、「開始」をクリックしてシステム復元を実行しましょう。開始

そのほかの対処法

❶ウイルス対策ソフトの再インストール(アンインストールしてからインストールし直す)で問題が解消する場合もあります。

❷ウィルス等のマルウェアに感染した場合、ライセンス認証に関連するデータが改ざん、または破壊されることがあります。お使いのパソコンにウイルス対策ソフトがインストールされている場合は、最新の状態にした上でコンピューター全体のスキャンを実行し、ウイルス等に感染していないかを確認してください。注:深刻度の高いウイルス等に感染している場合、継続的なご使用には情報漏えいや二次感染のリスクが伴うため、重要なデータのバックアップを行った後にWindowsを再インストールすることを強く推奨します。

❸新しい機器(Bluetooth機器など)を接続したり、修理でマザーボードやハードディスクを交換した場合など、何らかの理由でWindows上の設定が変更されると、本現象が発生することがあります。Windowsの再起動や新しく接続した機器を取りはずすことで、本現象が改善することがありますが、原因は特定されていません。

❹また、システムファイルチェッカー(SFC)を2回実行して、Windowsシステム ファイルの問題を修復したり、ハードディスク用ドライバーを再インストールしたりする方法もあります。

人気記事

🌸Windows 10:以前のバージョンって?-使い方教えて!

🌸対処法:Windows10でPCを初期状態に戻す時に問題が発生しました

🌸​5つの解決法:システムイメージの作成が失敗する「Windows 10/8/7」

🌸データを消さずにWindows 10を再インストールする3つの方法