フリーソフトでWindows 10をUSBメモリにバックアップする方法

この記事では、Windows10 OSをUSBメモリにバックアップしてシステムイメージを作成する方法についてご紹介します。

By @ゆき 最後の更新 2022年04月07日

この記事では、Windows 10をUSBメモリにバックアップする理由、Windows 10バックアップに必要なUSBメモリの容量、Windows 10の標準バックアップ機能でUSBメモリにバックアップできない問題、およびWindows 10をUSBメモリにバックアップするほかのやり方、システムイメージ作成後にUSBメモリからWindows 10を復元する方法について解説します。

Windows10をUSBメモリにバックアップする理由

ご存知のように、システムバックアップはとても重要なことです。ウイルス感染、ハードディスク故障またはヒューマンエラーの原因でWindows 10がクラッシュする時に、システムイメージがあれば、パソコンを以前の状態に戻すことができます。そのため、頼もしい場所を選んでイメージファイルをちゃんと保存するのはもっと大切なことです。今回はUSBメモリをバックアップ先として選択する理由は次のとおりです。

バックアップを内蔵ハードディスクに保存する場合、HDDが故障したら、イメージファイルを失うかもしれません。また、一部の人はNAS(ネットワークアタッチトストレージ)にバックアップを作成しますが、別のユーザーもこの共有場所にアクセスできるかもしれないので、情報漏洩が起こりやすいし、その共有フォルダがウイルスやマルウェアに感染する可能性も高いです。非常に不安全な場所だと思います。
ですから、外付けHDDへのバックアップをお勧めします。バックアップ作成が完了した後、外付けHDDをパソコンから遠く離れた場所に置くと、データの安全性を確保できます。同様に他の外付けデバイスもいい選択だと思います。
その中でUSBフラッシュドライブは比較的安くて便利かつ簡単に使えるため、最も良い選択になります。ユーザーはそれをポケットに入れて持ち運ぶことができます。現在USBはもうスマートフォン、PDA、ビデオゲーム機などに広く普及しています。
また、もう一つの理由はUSBフラッシュドライブは壊れにくいことです。ハンマーなどでそれを打たない限り、USBが破損する可能性はほとんどありません。そこにWindows 10のシステムイメージを保存するのは本当に安心します。

Windows10バックアップに必要なUSBメモリ容量

ここで結論を言えば、Windows 10バックアップ作成に必要なUSBフラッシュメモリの容量はそのパソコンごとに異なります。「Windows 10をUSBメモリにバックアップするのは〇〇GB以上のUSBメモリ容量が必要」と断言することができません。同じWindows10を搭載したパソコンでもその個体毎に事情が異ります。

Windows 10バックアップの作成に必要なUSBメモリの容量を正確に知るためには実際にイメージ作成画面に進み、そこでパソコンが要求する内容を確認するよりほかないのだと思います。

【ポイント】明確な答えがないですが、さすがに4GBでは容量不足でしょうし、かと言って64GBもの大容量を必要とするとも考え難いので、事前にUSBメモリを準備する場合はとりあえず16GB(以上)を選んでおけば問題ないでしょう。

Win10の標準機能でUSBメモリにバックアップできない

Windows 10をUSBメモリにバックアップするために、多くの人々は、まず「バックアップと復元」(Windows標準のバックアップ機能)を使うことを考えているでしょう。

★「バックアップと復元(Windows 7)」機能でWindows 10のシステムイメージを作成する方法について「Windows 10でシステムイメージを作成(丸ごとバックアップ)」が参考になれば幸いです。

しかし、「バックアップをどこに保存しますか?」の画面で「ハードディスク上」にチェックを入れてUSBメモリをバックアップ先として指定するとき、「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません。」という警告が表示され、Windows 10をUSBメモリにバックアップできないこともあります。

Windows 8/8.1で「Windows7のファイルの回復」を使用しても、或いはWindows 7で「バックアップと復元」を使用しても、この問題は発生します。

容量の小さいUSBメモリが多いです。システムシメージのサイズが大きいため、通常バックアップに使用するUSBメモリは余裕を持ちません(特にシステムバックアップのスケジュールを設定する時)。そのため一般的に、システムイメージをUSBメモリに作成できないことはWindowsのデフォルトの制限です。

フリーソフトでWin10をUSBメモリにバックアップ

上述のように「バックアップと復元」はUSBへのバックアップをサポートしません。こういう時に、サードパーティ製のソフトウェアが必要です。ここではAOMEI Backupper Standardを強くお勧めします!

このバックアップ&復元フリーソフトはシステム、ファイル、パーティション、ディスクをUSBメモリ、ローカルドライブ、クラウド、共有フォルダなどに安全かつ迅速にバックアップできます。

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次はWindows10システムをUSBメモリにバックアップする方法を見てみましょう~❤

Step 1. AOMEI Backupper Standardを無料でダウンロードし、インストールし、起動します。

Step 2. 「バックアップ」タブ→「システムバックアップ」をクリックします。

Step 3. すべてのシステムパーティションはデフォルトで選択されるので、USBメモリをバックアップ先として選択すればOKです。

Step 4. 操作概要を確認します。「スケジュール」オプションをクリックして、デイリー、ウイークリー、マンスリーなどのバックアップスケジュールを設定できます。最後は問題なければ「開始」をクリックします。

NOTE: ●オプション:これはバックアップイメージを暗号化、圧縮、分割するオプションを提供しています。 ●スケジュール:ここではバックアップモードをフルバックアップ、増分バックアップまたは差分バックアップに切り替えたり、デイリー、ウイークリー、マンスリーなどのバックアップスケジュールを設定したりすることができます。 ●スキーム:バックアップイメージの数は設定した値を超えると、古いバックアップは自動的に削除されます。 ※ご注意:しかし、いくつかの高度な機能は有料版のみで使用可能です。個人PC用のProfessional版またはビジネスPC用のWorkstation版にアップグレードしてください。また、サーバで利用可能なServer版、台数無制限のPCで利用可能なTechnician版もあります。☞もっと詳しく

フリーソフトでUSBメモリからシステムイメージを復元

システムバックアップの作成方法を知っているだけでは、十分ではありません。

AOMEI BackupperでWindows10のバックアップをUSBメモリに正常に取った後、予想外の出来事に備えて、USBメモリからシステムイメージを復元する方法を知っていた方がいいです。

システムを復元する前に、システム修復ディスクを作成するか、又はAOMEI Backupperでブータブルメディアを作成する必要があるかもしれません。AOMEI Backupperのメイン画面で「復元」をクリックしてシステムイメージを選択します。後は、分かりやすい指示に従ってシステム復元の手順を完成させます。

※補足:USBメモリやCD/DVDを持っていない場合、「回復環境」機能を利用して回復環境を作成することもできます。次回起動時にAOMEI Backupper回復環境からパソコンを起動することを選択可能です。

★AOMEI Backupperでシステムイメージを復元する方法について「バックアップしたWindows 7を別のコンピューターに復元する方法」が参考になれば幸いです。

結論

USBフラッシュドライブは素晴らしいファイル転送ツールだけでなく、優れたイメージファイルの保存先です。

AOMEI Backupperの助けを借りて、数回のクリックだけでWindows 10を簡単にUSBメモリにバックアップできます。「ドライブは有効なバックアップの場所ではありません。」という問題なんて全然心配する必要がありません。なお、USBメモリを使って作成したシステムイメージを簡単に復元できます。バックアップと復元のほかにAOMEI Backupperも専門的なクローンソフトで、HDDからSSDへのクローンもサポートしています。

※追加情報:また、AOMEI OneKey Recoveryを利用して、システムを回復パーティションまたは別の場所にバックアップしたり、システムに問題が発生した場合、Lenovo OneKey Recoveryのように、ワンキーで(パソコン起動時にデフォルトF11またはAキーを押して)システムをバックアップ時点までの状態に復元したりすることもできます。より簡単かつ便利です。

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