By Akira / 最後の更新 2022年03月30日

実例

DBANを使用して古いPCのデータを消去しようとして、ISOをディスクに書き込み、PCを起動して、autonukeコマンドを入力しました。実行して起動しようとしますが、DBANが機能していないようです。何が間違っているのですか?どんな助けでも大歓迎です。

- ユーザーからの質問

DBANが起動しない

DBANが起動しない理由

多くのユーザーが上記の「DBANが機能しない」、「DBANが起動しない」などの問題に遭遇する可能性があります。

実際には、DBANが機能しない理由はたくさんあります。以下にいくつかの一般的な理由をリストしました。それらを一つずつチェックすることができます。その後、DBANを使用してディスクを正常に消去できることを確認します。

DBANはSSDを検出できないため、SSDには適用できません。ドライブがSSDの場合は、HDDに切り替える必要があります。
ディスクに問題がある場合、DBANは起動しません。破損したフロッピーディスク、破損したCD-R、破損したDVD-R、または起動できないUSBドライブを使用しているかどうかを確認する必要があります。
古いDBANバージョン2.2.8をダウンロードすると、DBANは正しく機能しません。したがって、DBANの最新バージョンをダウンロードする必要があります。
セキュアブートが有効になっている場合、DBANの起動も禁止されます。したがって、BIOS設定でセキュアブートを無効にする必要があります。
レガシーモードが有効になっていない場合は、CSMを有効にして、ブートモードをUEFIからレガシーモードに変更する必要があります。

DBANを使用してディスクを消去する方法

上記のすべての理由を理解し、考えられるすべての問題を解決した場合は、以下のグラフィックチュートリアルに従って、DBANを使用してディスクを消去することができます。

ディスクを消去する前の準備:
>>DBANはOSが使用されていない時にしか実行できないので、ISOイメージを含める起動可能なドライブを作成する必要があります。このようにして、DBANを起動ドライブから起動し、ディスクを消去することができます。

手順 1. DBANをダウンロードし、ISOファイルを起動USBに保存します。

手順 2. ISOファイルを含む起動可能なUSBを一番最初の起動ドライブに設定してから、PCを再起動します。ブルースクリーンが表示されたら、autonukeと入力してEnterキーを押します。

*補足:autonukeは、bootの箇所カーソルが点滅しているところに、autonukeと入力しEnterを押すと、自動的にディスクを検出し、すべてのドライブに対してデータ消去が始まります。

autonuke

手順 3. 次に、DBANのデータ消去の画面、管理画面に入り、ドライブの安全な消去が開始されます。

ドライブの消去

手順 4. 終了すると、次のような画面が表示されます。これは、ドライブが成功に消去されたことを意味します。

完了

ディスクを消去するためのより簡単な方法

上記の方法でDBANのエラーを解決できない場合は、ほかの専門的なサードパーティ製ディスク消去ソフトウェアを使用することをお勧めします。

AOMEI Backupper Professionalは、人気のあるディスク消去ソフトウェアです。2つのディスク消去タイプがあるため、「ディスク上のパーティションまたは未割り当て領域を消去」または「ディスクを消去」を選択できます。

消去方法については、4つの選択肢があります。全セクタにゼロを書き込む(安全、速い)、全セクタにランダムデータを書き込む(安全、速い)、DoD 52220.22-M(とても安全、遅い)、またはGutmann(35回上書き、とても安全、とても遅い)を選択できます。

以下に具体的な手順を示します。

手順 1. AOMEI Backupper Professionalをダウンロードし、インストールして起動します。

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手順 2. 「ツール」をクリックして、「ディスク消去」を選択します。

ツール

手順 3. 「ディスクを消去」オプションにチェックマークを付け、「次へ」をクリックします。

ヒント:
「ディスク上のパーティションまたは未割り当て領域を消去」を選択した場合、データ消去に如何なるパーティションまたは未割り当て領域を選択できます。複数のパーティションまたは未割り当て領域を同時に選択することも可能です。
「ディスクを消去」を選択した場合、データ消去に如何なるディスクを選択できます。複数のディスクを同時に選択することも可能です。

ディスクを消去

手順 4. DoD 5220.22-Mの消去方式を選択し、3回書き直しを設定します。次に、「開始」をクリックします。

開始

まとめ

ディスクを消去する時、DBANが起動しない場合は、デバイス、ソフトウェアのバージョン、BIOS設定などの問題があるかどうかを確認して、修正してからディスクの消去を実行してください。

より簡単な方法が必要な場合は、AOMEI Backupperをお勧めします。DoD 5220.22-Mの消去方式で、DBANのautonukeコマンドと同じようにディスクを3回消去できます。また、3回から7回まで自分で調整することもできます。ディスクをより完全に消去したい場合は、Gutmann(35回上書き、とても安全、とても遅い)の消去方式を利用することができます。

さらに、このソフトウェアは優れたクローン作成ソフトウェアでもあり、SDカードから別のSDカードにデータを移行することができます。これらの機能を試してみたい場合は、ダウンロードして使用してください。