By AOMEI / 最後の更新 2020年08月14日

User State Migration Tool(USMT)

ユーザープロファイルを移行する方法?Windowsユーザー状態移行ツール(USMT)のようなものを探しています。50個以上のユーザープロファイルを新しいコンピューターに移行する必要があります。USMTにはいくつかの制限があるため、何かお勧めの代わりのツールがありますか?

Microsoft System Center Configuration Manager(SCCM)の一部であるWindowsユーザー状態移行ツール(USMT)は、すべてのユーザーアカウントをデフォルト設定で転送します。このツールを使ってユーザープロファイルを32ビットコンピュータから64ビットコンピュータに移行できます。さらに、ローカルアカウントとドメインアカウントを転送することもできます。

ユーザーアカウントとは別に、USMTにはユーザーファイル、オペレーティングシステムの設定、アプリケーションの設定などのデータを新しいWindowsがインストールされたコンピューターに移動する機能があります。パソコンの更新や交換の際にとても便利です。

USMTはWindows用のWindows ADK(Windows アセスメント&デプロイメント キット)に含まれるので、使用する場合はまずADKをダウンロードしてください。

    ただし、USMTにはいくつかの制限があります:

    ● エンドユーザーの操作が必要な移行やコンピュータごとのカスタマイズが必要な場合は、USMTをお勧めしません。

    ● USMTは一般ユーザーにとって使いやすいものではありません。

    ● シングルユーザーを移行することはできません。

Windows7/8/10でユーザープロファイルを移行するための信頼できる方法

幸いなことに、最高のデータ移行ツール - AOMEI Backupper Professionalが力になれます。このWindows向けのデータバックアップと同期ソフトはどのような状況でも、すべてのユーザープロファイルを移行し、シングルユーザーファイルの移行も可能になります。データやインストールされているプログラムを失うことなく、Windows10/8/7でユーザープロファイルを新しいコンピュータに移行する方法は以下のとおりです。

移行する前の準備
●AOMEI Backupper Professionalをダウンロードします。
●Windowsオペレーティングシステムがインストールされている2台のコンピューターが必要です。そのうちの1つを送信元コンピューターとして、もう1つを送信先コンピューターとしてします(最初にネットワーク共有フォルダを作成しておきます)。

1. AOMEI Backupper Professionalを実行します。「同期」タブ→「ベーシック同期」(※デフォルトでは、新しく追加&更新されたファイルのみ同期され、削除操作をソースディレクトリからターゲットディレクトリへ同期するか選択可能)をクリックします。

ファイル同期

2. タスク名が変更可能で、真ん中にある「フォルダを追加」をクリックして移行したいユーザープロファイルを指定します。

ソースディスク

3. 「ネットワーク共有またはNASを選択」をクリックし、「ネットワーク場所を追加」をクリックして移行先のPCのIPアドレスを入力し、共有フォルダを指定します。

nasを追加

nasを入力

4. 「開始」をクリックしてユーザープロファイルを共有フォルダに移行します。

開始

ヒント
●「オプション」:タスクをコメントしたり、Eメール通知を有効にすることができます。また、タスクと同じ名前のフォルダを自動的にターゲットの場所に作成することもできます。
●「スケジュール」:毎日、毎週、毎月指定の時間またはUSB挿入時に同期を自動で作成したり、イベントトリガーにより同期タスクを実行することができます。
●必要に応じて「ミラー同期」(同期先のフォルダは常に同期元のフォルダと同じファイルを保持する)または「リアルタイム同期」(如何なる削除/追加/変更操作は同期元のフォルダから同期先のフォルダへ同期される)を選択することも可能です。

その後、しばらくお待ちください。すべてのユーザープロファイルが新しいコンピューターに移行されます。勿論、同じコンピュータにユーザープロファイルをコピーすることができます。

まとめ

ユーザープロファイルをWindows7からWindows10に移行する場合は、アップグレードタスクシーケンスを利用できます。ただし、32ビットオペレーティングシステムコンピュータからWindows10 64ビットコンピュータにアップグレードする場合は、USMTとSCCMを使用することをお勧めします。

その上、Windows Easy Transfer(Windows10で廃止)は個人ファイルと設定を以前のWindows OSから新しいバージョンに転送するときにあなたに大きな力になれます。

これらのソリューションと比較すると、AOMEI Backupperが最も良い解決策となります。WindowsXP/Vista/7/8/8.1/10でより柔軟で使いやすいバックアップと同期ソフトウェアです。

さらに、このユーザープロファイル移行ツールを使用してファイルを移行(または移動、コピー)した後は、ディスクのバックアップ、またはWindows10をSSDへのクローン、システムクローンなどを利用してみましょう。