By ゆき / 最後の更新 2020年04月15日

UEFIディスクとは何か?

UEFI(Unified Extensible Firmware Interface)とは、OS起動前にパソコンに搭載されているハードウェアを制御し、OSを起動させる、マザーボードに保存されているプログラムです。パソコンの電源を入れると、最初に起動します。

一般的に、UEFIモードで起動するディスクはUEFIディスクまたはGPTディスクと呼ばれています。もちろん、GPT/UEFI起動ディスクと言ってもいいです。

補足:UEFIが登場する前に、レガシBIOS(Legacy BIOS)がハードウェアの制御を行っていました。つまり、UEFIはレガシBIOSの後継です。レガシBIOSは昔から使われてきたプログラムですが、OSやハードウェアの技術進歩についていけないため、時代遅れになりました。

レガシBIOSとUEFIとの違い:

●UEFIモードはGPTファイル形式(パーティションスタイル)を使い、レガシBIOSの場合はMBRファイル形式を使います。

●レガシBIOSは16bitシステムであり、最大1MBのメモリにしかアクセスできませんが、UEFの場合はWindows 64bit版に適しています。

レガシBIOSとUEFI

レガシBIOSと比べてUEFIのメリット:

●UEFIの場合は、起動時間を短縮することができます。

●レガシBIOSでは起動ディスクの容量は約2TBまでという制限がありますが、UEFIにはこのような制限がありません。つまり、UEFIモードでWindowsは2TBを超えるHDDから起動できます。

●GUI(グラフィカルユーザインタフェース)なのでUEFI設定画面の設計は自由度が高く、キーボードだけでなくマウス操作も可能になるように作れます。ユーザーにとってわかりやすい操作ができます。

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※ちなみに、UEFIでも従来のBIOSのようなシンプルな設定画面とすることも可能です。しかし、どのような設定画面になるのかはメーカー次第です。

ブートモードを確認する方法:

Windows 10/8.1/7が「UEFI環境+GPTディスク」で動いているのか、「レガシBIOS+MBRディスク」で動いているのかを以下の方法で簡単に確認できます。

手順 1. WindowsキーとRキーを同時に押して「ファイル名を指定して実行」を開きます。テキストボックスに「msinfo32」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。

手順 2. 以下のようにシステム情報の画面が表示されます。UEFIモードの場合は、BIOSモードがUEFIになっています。※レガシBIOSの場合は、BIOSモードがレガシになっています。

UEFIモード

古いPCの場合は、マザーボードが従来のBIOSのみサポートしてUEFIモードに対応しないことがあります。例えば、32bit版Windows 8や64bit版Windows XPはUEFI起動をサポートしません。

最新PCのマザーボードにはレガシBIOSとUEFIモード両方のブートモードがあり、どれかを選択できますが、古いBIOSファームウェアは最新のハードウェアに対応することがますます難しくなっているため、将来レガシBIOSが要らなくなる時代が来るかもしれません。

UEFIを完全にサポートするバックアップ・クローンソフト

ここでは、UEFIに完全対応するバックアップ、クローンソフト - AOMEI Backupper Professionalをお勧めします。GPT/UEFIディスクのイメージバックアップまたはクローンを簡単かつ速やかに作成することができます。

  • バックアップ機能について:ディスク全体だけでなく、特定のパーティション、個々のファイル、システムのみを任意の場所(パソコンに認識されるデバイス、例えば、ローカルドライブ、外付けHDD、USBメモリ、共有フォルダなど)にバックアップできます。スケジュールを設定して、バックアップを自動作成することも可能です。また、ストレージ容量や時間を節約するために差分または増分バックアップを実行できるし、古いバックアップを自動削除することもできます。なお、作成したイメージファイルを異なるハードウェアまで復元できます。

  • クローン機能について:ディスク全体だけでなく、特定のパーティション、システムのみを別の場所にコピー、移行するために、3つのクローン方式を提供しています。クローン先の空き領域はクローン元の使用領域より大きければ、大容量HDDから小容量SSDへのディスククローンも可能です。そのほか、セクター単位のクローンもできます。3つ以上のパーティションをもつGPTディスクをMBRディスクに復元/クローンすることもサポートします。

【ポイント】AOMEI Backupper ProfessionalはUEFIとレガシBIOS両方をサポートするため、GPT/UEFIディスクかどうかに関わらず、バックアップ&復元またはクローンなどは全く問題なく実行できます。MBRとGPTの間でディスクを手動で変換する必要がありません。

補足:AOMEI Backupper Professionalは個人PCにのみ使えますが、ビジネスPC用のWorkstation版、サーバー向けのServer版、企業で台数無制限のパソコンで利用可能なTechnician Plus版もあります。ニーズに応じて最適なバージョンを選んでください。もっと見る »

UEFI起動ディスクをSSDにクローンする方法

ここでは、GPT/UEFI HDDをSSDにクローン/コピーすることを例として、AOMEI Backupper Professionalの使い方をご紹介しましょう~経験のない方でも、画面指示に従って、楽にUEFIディスクのクローンを完成させることができます。

※ご注意:AOMEI Backupper Professionalは起動ディスク(またはシステムディスク)をGPTとMBR間でクローンできますが、SSDはMBRディスクである場合、事前にPCはレガシBIOSに対応することを確認してください。クローン完了後にブートモードをUEFIからレガシに切り替える必要があるかもしれません。

手順 1. SSDをパソコンに接続して、高品質なソフトウェアであるAOMEI Backupper Professionalをダウンロードし、起動します。

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安全かつ高速ダウンロード

手順 2. メイン画面で「クローン」タブ、そして「ディスククローン」を選択します。

ディスククローン

手順 3. GPT/UEFI HDDをクローン元として選択して「次へ」をクリックします。

クローン元を選択

手順 4. SSDをクローン先として選択して「次へ」をクリックします。※SSD上のデータが上書きされることに注意してください。

クローン先を選択

手順 5. UEFI起動ディスクをSSDにクローンするため、「SSD 4Kアライメント」にチェックを入れてください。最後は、操作概要を確認して問題がないなら「開始」をクリックします。

開始

AOMEI Backupper Professionalは、クローンしたSSDから正常に起動することを確保できます。ソースディスク(UEFI HDD)を取り外してからWindows10/8/7 OSをターゲットディスクから起動したほうがいいです。或いは、UEFIでブートディスクをSSDに変更することもできます(SSDもGPTディスクである場合)。

まとめ

GPT/UEFIディスク向けのイメージバックアップとクローンソフトウェアとして、AOMEI Backupper ProfessionalはGPT/UEFI HDD(起動ディスク)をSSDにバックアップ&復元、クローンできます。それらの操作はバックグラウンドで実行できるので、パソコンを使い続けてほかの仕事を処理することができます。

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